れーちゃんは話したい

好きなものたくさんあります。

日曜劇場「JIN -仁-」を見ました。

はじめに

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僕がこのドラマに興味を持ったのは、今から約6年前の実際にテレビで放送していたのを見た時から。たまたまテレビをつけた時にやっていたのを見て、話しの一部しか分かっていない状態だったが一気に引き込まれたのを覚えている。

当時は途中途中でしか見られてなかったが、Amazon primeに加入した際に全編無料で見られたため、今回の自粛期間中を利用して全て一気に見た。

当時高校1年生だった僕は、音楽の授業の際に自由に何か音楽を演奏する機会があった。その際このドラマで使われているメロディーを耳コピし、アルトリコーダーで披露したのを思い出した。

自粛期間でまとまった時間があるため、かつて長い間習っていたエレクトーンを最近また弾いている。新しく曲を練習しようと思い立ち、このドラマのメインタイトルを練習し、エレクトーンでも弾けるようになった。改めて、良い曲だなあと感じるとともに、当時の自分を思い出し、何とも言えない気持ちになった。

今回このドラマを改めて全編通して見て、ぜひ今のこの感情を忘れないでおこうと思い、文字として残していこうと思う。

 

日曜劇場「JIN -仁-」を見て

 あなたはこれまでに、重大な決断を強いられた経験はあるだろうか。

そして、その決断を悔やんでいたりするだろうか。

 

この物語の主人公南方仁もまた、様々な決断をする場面が多くある。

この物語では、外科医である南方仁が、江戸時代にタイムスリップしてしまうことから始まる。そこで、現代の医療では比較的簡単に治療が行える病気や怪我に多く出会う。初めはがむしゃらに現代で学んだ知識や技術を持ってそれらを治し続ける。

そうするうちに仁の心には、今自分がやっていることは歴史を変えてしまっていることなのではないか、という思いがたびたび生じるようになる。 その思いから、目の前で苦しむ人を見捨ててしまうべきか、助けるべきかで迷いが生じる。

しかし、どの場面でも最終的に仁は助けることを選択する。もちろん、周りの人の影響も数多くあったが、最終的に決めるのは仁自身だ。仁が身も心も医者であったからこその決断だと思う。

 

高校受験、大学入試、就活などの大きなものから、今日の夕飯などといった小さなことまで、自分自身も選択をしながら生きてきた。僕がこれまでの人生において行ってきたそのような選択における決断は、果たして正しかったのか。

今でもそれをふと思うことがある。

もしあのときあの進路に進んでいたら今頃もっと楽しかったのではないか。もしあの日これをしていたら…。

 

人間には誰にでも欲望がある。その欲から、自分にないものを自分や自分の過去に求めるようになったり、他と比べて悲観してしまうことで、人生における選択は乱されてしまうものだと考えていた。そのため、その欲はできるだけ抑えるべきだ、と。

しかし、仁が医の道からそれようとした場面で、龍馬はこのように言っていた。

 

「国のため他人のためときれいごとを言うが、実は人は欲でがんじがらめじゃ。みんな、金のため名前のために生きている。わしだってそうじゃ。生まれてきたからには何かをやりたいと思うからがんばっている。欲は生きる源じゃ。先生のやっていることは仏か、死人のやっていることじゃ」

 

盲点を突かれたような思いだった。

欲は生きる源なんだ、と。決して否定せずそれを受け入れていくことこそ、人間らしい人生を送る上で重要なことであるのだと気づかされた。

人生は選択の積み重ねである。

良い選択をできるように、というのではなく、自分の感情(欲)を素直に受け止めながら、死ぬ前に良い人生(選択)を送れたと思えるような生き方をしていきたい。

 

しかしここで僕は思ったことがある。

人生は自分が選択したこと以外のことも起こり得るし、なんならその事象の方が多いのではないか。そしてそのせいで選択肢が狭められることなんてたくさんあるのではないか、と。

 

「神は、乗り越えられる試練しか与えない。」

仁が自分を奮い立たせるとき、喜一ちゃんが栄さんをカッケから救うとき、咲さんが医に進むことを決めるときなどなど、作中に、幾度として出てきた言葉である。

このセリフからも、選択したこと自体に間違ったことなどはないという、作者の思いが伝わる。と同時に、先ほど呈した疑問にもうまく答えてくれているように感じる。

 

このドラマを通して、様々なことを学べた。正直こんなに人生の教訓となるようなことをたくさん学べたものは僕の中で未だかつて無かったので、とても刺激的だった。今回この作文で中心的に書いたのは、人生における選択についてが主だったが、他人を思いやる気持ち、仲間の大切さなどなど、他にもたくさんの教訓となるような題材が織り交ぜられており、素晴らしい作品となっていると感じた。また、このドラマの元は小説らしいので、機会があったら是非読んでみたいとも思った。

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僕とk-pop

こんにちは。

昨日は、一昨日のブログを書きすぎた&エレクトーン練習に夢中で更新できませんでした。

今日はガラッと話題を変えて、僕の大好きなk-popについて語りたいと思います。

 

目次

 

 

k-popとの出会い

僕がk-popを初めて知ったのは、今から10年ほど前の、まだ僕が小学生の中学年のころだったと思います。

親の携帯でYouTubeを見漁っていた時です。

YouTubeではあなたへのオススメという機能があるのはご存知でしょうか。

その機能で、ポッとKARAミスターという曲のMVが出てきました。

初めはこれいつも出てくるなぁと思っていた程度でしたが、ある時見てみようと思って再生ボタンを押しました。

 

アップテンポかつ独特なリズム、可愛くて綺麗な5人のお姉さん、セクシーなダンス。

一気に引き込まれました。

 

すぐに親に頼んでCDを借りてきてもらい、iPodに映像とともにダウンロードしてもらったのを覚えています。ミスターGO GOサマージェットコースターラブの3曲だったのを今でも忘れません。

ちなみに推しは当時も今もハラさんです。(笑)

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その後、この3曲の存在は知っていながら他のグループや曲には全くハマらず、少し月日が経ちました。

というのも、当時はスマホや自由に使えるインターネット環境が無かったので、そこまでのめり込めなかったためにハマれなかったといった方が正しいです。

 

2年後、同じ状況で次はPSY(サイ)GANGNAM STYLE(ガンナムスタイル)という曲を見つけます。

テンポ感、ダンス、キャラクター性にとても引き付けられました。

しかしこの時もスマホなどはまだ持っておらず、ハマろうにもハマれませんでした。f:id:zerosan012:20200520162317j:image

 

今になって思うと、このころからk-popの独特のリズム感がかなり自分的には好きだったのではないかな、と思います。(笑)

 

 

今の状況になるきっかけ

こうして特に他のグループを知ることなく、僕は大学生になります。

大学生になってすぐに、運転を夢見ていた僕は自動車免許を取りました。

地元の見慣れた道を、いつもとは違う速度で走る感覚はたまらなかったです。

こうしているうちに、何かドライブの際に聞くノリノリな曲はないかな、と思って調べ始めました。TSUTAYAに行ってCDを借りたり、YouTubeでドライブ用の曲を検索したりしていました。

 

そのときふと目に留まったのが、皆さんよくご存知、TWICETTという曲のMVです。

僕にとってはこれがかなり運命的な出会いになります。

 

9人の可愛らしい女の子、日本人メンバーもいる、様々なパフォーマンス、きれいな映像、POPな歌詞やリズムなど、僕にはありとあらゆることが新鮮で衝撃的でした。

 

一気に心をつかまれた僕はほぼTWICEの曲にのめりこみます。

今でも名曲・神曲として語り継がれているTTKNOCK KNOCKSIGNALなどなど、MVとともに聞きまくっていました。f:id:zerosan012:20200520162344j:image

 

夏、塾講師のアルバイトを始めると自分で自由に使えるお金が手に入りました。

早速僕はダウンロード音楽アプリSpotifyを契約しました。

それからというもの、TWICEの曲を中心にガンガンに流しながらドライブすることが唯一の楽しみになっていました。今思うとちょっとイタいですね…(笑)

 

当時は大学でなかなか友達もできずに毎日つまらない日々を過ごしていたため、かなり心の支えになっていました。TWICEのおかげで、そこまで根暗にならずに済んだ、と言っても過言ではありません。

  

 

新しいk-popとの出会い

こうしてTWICEの曲を聴き続けること1年。

紅白歌合戦にTWICEが初出演するとの朗報が。

歓喜でした。(笑)

TT Japanese verを披露したのを見て、とても感動したのを覚えています。

当時は地元の友達とボウリングをして年越ししたのですが、そのときだけ中断してもらってスマホに釘付けになっていました。

 

後日家に戻り、録画しておいた年末の歌謡番組を見ることにします。

そこで出会ったのが、あのBTSです。

TWICEとともに、BTSも一緒の歌謡番組に出演していました。

曲は「DNA(Japanese ver)」。

グループ名も曲も聞いたことあるかなぁ程度でしたが、k-pop推しをうたっている身としては聞かずにはいられないと思い、そのステージを見ました。

 

これが、もう僕には刺さりすぎました。

 

そこからBTSについても同時に聞きまくる時期が始まります。

マジで死ぬほどMVも見まくったし、曲も通学中に聞きまくっていました。

あれだけTWICEの曲を聞きまくっていた僕が、BTSの曲だけしか聞かない日もあるくらいでした。

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こうしていくうちに、他のグループへの興味も湧いてきます。

SEVENTEEN、MOMOLAND、BLACK PINK、Red Velvet、GOT7等々、気づいたら僕のSpotifyのプレイリストはk-popでいっぱいになっていました。

 

 

 初めてのライブ

この夏、ついに初めのライブに参戦することが決定します。

一番初めはさいたまスーパーアリーナでのBLACK PINKのコンサートでした。

とてもワクワクしながら参戦したあの気持ちは、未だに忘れません。

当時仲の良かった子と、日本の韓国ともいわれる新大久保への旅行も込みで行ったのを覚えています。

ライブはもう感無量でした。

席は、ほぼ滑り込みで取った(たしかLINE選考みたいなやつでした)ので一番後ろでしたが、生まれて初めてのライブがこれでとても良かったと思えるほどでした。

メンバー皆日本人じゃないはずなのにMCも自分たちで日本語で全て行ってくれたり、ゴンドラで遠くのお客さんのところまで来てくれたり、アンコールで3回も出てきてくれたり。

本当に夢のような時間を過ごせました。

 

この経験から、推しているグループのライブに、1グループ1回は行きたいと思うようになり、様々なグループのライブに参戦するようになります。

とはいってもまだ歴は浅いため、現時点で参戦済みなのはTWICE、SEVENTEEN、BLACK PINK、RedVelvet、PENTAGON(小ステージ)です。

 

今はとりあえず早くBTSのライブに、一回でもいいから行ってみたいです。チケットなかなか当たりませんが。(笑)

そして今はBTS初め、SEVENTEEN、ATEEZ、TXT、MONSTA XNCTなどメンズグループのライブに行きたい欲が強くなっています。

あのリズム感、力強さ、キャラクター、パフォーマンスなど、僕にとっては超魅力的なんです。

 

 

今世界で最もアツい音楽、k-pop

こんな感じで、僕のk-pop熱は冷めることなく、逆にどんどんどんどんのめり込んでいってしまい(沼と言うようです)、今では普段聞く曲の8割がk-popになっています。

僕のSpotifyのプレイリストには、たくさんのグループとその曲が詰め込んであります。

ちょっとグループ名だけ、記録として書いておきます。

名前が気になった方、今からk-popを聞き出したい方など、是非調べてみてください。

 

TWICEBTSBLACK PINKMOMOLANDRedVelvetStray KidsJBJWANNA ONEiKONEXONCT UNCT 127NCT DREAMfromis_9(G)I_DLEPENTAGONIZ*ONEDAY6ITZYTXTJ.Y.ParkMonsta XMAMAMOOSuper MEXIDATEEZEVERGLOWONEUSAB6IXCIXGOT7

※青字が男性グループ、赤字が女性グループです

※まだまだグループはたくさんあるのは承知の上ですが、そのなかでも僕が大好きなグループをピックアップしてあります

 

 

最後に

僕は現在大学4年生。男。理系。

関係ないとは言いつつ、実際僕の周りには正直k-pop好きなんていう友達はほぼいません。

しかしそれでも、僕がk-popを推し続けるのには訳があります。

それは、ぼくはk-popに出会ってかなり良い方に人生変わったなと感じているからです。

おしゃれにも気を遣うようになったし、友達もできた。様々な曲やアーティストを知るきっかけにもなった。僕の日々を豊かなものにしてくれた。

様々な人がこのアジアの小さな国、韓国というところで生まれた音楽に熱中し、国や人種関係なく繋がっています。

k-popだけではありませんが、音楽にはそういった素晴らしい力があります。

そしてその輪が、さらに大きく、強固なものになったらかなりワクワクする社会になりそうです。

 

現在では、k-popのファンは民度が低いと言われています。

実際僕も、そう感じる場面は少なくありません。

と同時に、そういわれる人に対して、なぜそんなもったいないことをするのかなとも思います。

せっかく素晴らしいものを好きになっているのに。せっかく自分の好きな人、好きなグループを世に広めるチャンスなのに。

k-popに嫌悪感を抱いている人は実際います。

全てではありませんが、理由を聞くとk-popを好いている人の印象が良くないから、という声もよく耳にします。

少しでもこういった人たちのイメージが変わったらいいなと思っています。

 

 

今日はこの辺にします。

これからもk-pop関連のことを記事にできたら良いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

21卒就活生 ~番外編~

こんにちは。

今日は就活しているときに僕自身が気になったことを中心にまとめていきたいと思います。少しでも参考になったら嬉しいです。

書いてあること以外に分からないことがあったら、また自分で調べてみてください。あくまでもこれは僕自身が気になったことをまとめたものです。

*思い出し次第、追記するかもしれません。

 

目次

 

 

 

 

①ES(エントリーシート)について

 

基本情報

名前の振り仮名を書く際に、ESの振り仮名の文字が「ふりがな」の場合はひらがなで、「フリガナ」の場合はカタカナで書くようにしましょう。

 

顔写真は必ず写真屋さんで撮ってもらったものを使いましょう。

都会の方ではリクルートスーツを撮影用に貸し出してくれたり、お化粧やヘアメイクまでやってもらえる写真屋さんもあるみたいです。

また撮ってもらった際に、その顔写真をデータとしても貰っておきましょう。今はネットESも増えてきていて、全てデータとして送ることを求められることもあります。

 

メールアドレスですが、私用の携帯電話のものを記入してしまうのはやめましょう。企業側からするとかなり見えが悪いし、そもそも社会人マナーとしてはおかしいことです。学校用のメールアドレスを記入しましょう。

 

取得資格の欄についてですが、普通自動車免許を持っている方は一番初めに書きましょう。相手方が見やすくなるための配慮らしいです。

その他の資格・取得免許は、取得順に、その取得年数と共に記入しましょう。

このとき、正式名称で記入することを忘れないようにしましょう。正式名称が分からないときはググればすぐ出てきます。

(〇:実用英語技能検定 ✕:英検)

 

自分の学歴は、高校卒業から記入しましょう。小学・中学時の情報は基本的には求められていないです。

またこのとき、西暦で書くか和暦で書くかは、ES全体で統一しましょう。

分からないときはネットで「和暦西暦早見表」で検索すればすぐ分かります。

 

自己分析

 

僕自身、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)や強みを記入するときにかなり迷いました。だって分からないんだもん。(笑)

まあでも何かは書かないといけないわけですから、とりあえず僕と同じような人は自己分析から始めましょう。

自己分析は今ネットにはそれ専用のサイトもごろごろ転がっているし、マイナビリクナビにもその診断機能があります。まずは今の状態で自己分析やってみましょう。

自己分析は、その時の状態で結果が変わってくることが多いです。ですので、就活を進める上で行き詰まったときや、進路が変わったかも、と思ったときに随時行うのが良いです。

 

書き

 

まず初めに、当たり前ですが全てペン書きです。シャープペン書きや鉛筆書きは論外です。

 

文章の書き方としては、一文一意(一つの文章に対して一つの意味)を意識した方が読みやすいです。

〇:私は@@ということに興味を持っています。そのため貴社では***といったことを志望します。

✕:私は@@ということに興味を持っていて、貴社では***をやっているため、私に合っていると思い志望しました。

 

また、だいたい作文系のエントリーシートでは文字数が決められています。その文字数の9割程度までは埋めましょう。少なすぎると、書類審査がある企業ではそれだけで一発で落とされる可能性が高まります。

 

言葉使い

ESやメールなど、書き言葉ででその企業を指す言葉は貴社です。面接や電話など、話し言葉でその企業を指す言葉は御社です。

 

一人称は男性でも女性でも「私」です。これは男性だと普段言わないので、かなり意識する必要があります。ただ、面接などでは勢いで「僕」と言ってしまうこともあります。まあこれはそこまで気にされませんので何も落ち込まず。

 

ES添削

 

これはやってもらった方が絶対に良いです。僕も大学のキャリアの先生に添削してもらいました。

学校にもよるとは思いますが、直前だと人が混みすぎる傾向にあるので、早め早めに見てもらうようにしましょう。

またキャリアの先生で混んでいないときだと、他にも就活の相談もしてもらえます。

早く就活終わらせたいと思っている人、ここは外せません。マジで。

 

郵送方法

企業に郵送で届ける必要がある場合は、必ず自分の大学専用の封筒に入れて送りましょう。大学に売っているはずです。

気遣いとして、透明なクリアファイルに入れて発送すると大変印象が良いです。

また、ポスト投函ではなく、しっかり窓口発送にしましょう。

 

 

②GD(グループディスカッション)について

そもそもGDとは、就活の選考時に行われる就活生の人間性テストみたいなものです。参加者皆で一つの議題について一定時間話し合い、最終的には結論として発表するところも多いです。

面接官は、その人の協調性積極性問題解決力などを見ると言われています。しかし求められている人材は企業によってバラバラです。自分を作らず、本当の姿を出すことができるのが理想だと思います。

 

役割を決める

GDには、大きく分けて以下のような役割があります。始まったら早々にこの役割を決めることが必要になってきます。

 

1.司会進行

ディスカッションの司会進行です。参加者全員に話を振ることや、意見を簡潔にまとめることが求められます。練習が必要ですが、個人的には一番好きでした。

完全に主観ですが、普段しゃべりすぎてしまう方にけっこうおススメかもしれません。

 

2.書記

ディスカッションで出た意見を参加者に見やすくまとめます。同じ意見や無駄話を判断し、スマートに進めるキッカケ作りをすることを求められます。

文字を早く分かりやすくまとめられる方にオススメです。

 

3.タイムキーパー

だいたいのディスカッションには制限時間が決まっています。そしてそれはけっこう短めです。時間ロス防止のための役割です。

慣れていない方はこの役に集中することが多いです。

 

4.役割なし

どの役にも属しません。しかし他の役を補助したり、よりディスカッションが円滑に進むように尽力することは求められます。

 

 

 

参加者皆に求められるのは、意見を出すこと、ディスカッションを円滑に進めること、協調性と積極性を持って臨むことです。

 

うまくこなすコツ

まずは役を早く決めることです。

ここで躓くとディスカッションの点としては低いです。僕はいつも自分から「司会進行役やります」というようにしていました。

自分の得意な役割を把握しておくと早いです。

たまに役割を何も決めずに始める輩がいます。その場合は直ちに制止しても良いです。

 

次にディスカッションの時間配分を明確にしましょう。

意見を出し合うのに〇分、出た意見について話し合うのに〇分、結論としてまとめるのに〇分というように、タイムキーパー含め全員に確認を取りましょう。

これは司会進行役が行うと良いです。

 

最終的な結論は1つに絞るべきか否かは、その議題によります。

分からなかったら、面接官に質問しましょう。

 

発表

だいたいのディスカッションの後には、面接官に発表します。

  1. どのような議題についてディスカッションしたか
  2. 結論は何か
  3. どのような意見が出たか
  4. どのように意見を絞ったか・なぜその意見を採用(棄却)したか
  5. 今後どのようにするべきか

このような順で発表すると分かりやすいです。

大事なのは初めに結論を持ってくることです(FREP法という話し方です)。

 

 

③面接について

面接は僕は得意でした。

まずは先ほども書いたのですが、自己分析をすることが一番の近道です。

面接で聞かれることはほとんど自分のことです。

ここでも、僕なりのコツを書きます。参考にしてください。

 

面接会場を把握する

面接会場はその企業本社ではないことも多いです。また、初めて行く地域のことも多いです。しっかり事前に確認しておきましょう。初めからつまずくと元も子もないです。本当に。

僕みたいに失敗しないようにしてほしい...(詳しくは過去の記事からどうぞ(笑))

 

面接ではなく”お話”に行く

これは心の持ちようの話です。

面接だと意識すると、しっかり答えなければという無駄な力が入って、自分らしさが全く出ません。ただただおじさん(おばさん)にお話をしに行くいう感覚で臨むと、個人的にですがうまく話せます。

 

自分を出す

面接では自分を取り繕おうとしても必ずと言っていいほどボロが出ます。

たとえうまくできたと思っていてもたぶんバレています。面接官はプロです。

 

もし取り繕ったことがバレずに、その企業に受かったことを考えてみてください。

その企業は取り繕った自分を採用したのです。ある程度でも素がだせない企業で働けますか。しかもこれから長くの間です。

僕は絶対に無理です。たぶんすぐ辞めます。

そんなすぐ辞めてやるといった気持ちで就活する人は少ないと思います。皆入社したからには、ある程度はそこの企業で頑張っていきたいと思うはずです。

自分を良く見せたいのはとても良く分かりますが、取り繕うのはやめましょう。別の部分であなたには魅力があるはずだし、それを面接官も分かってくれると思います。

 

逆質問

面接には必ずといっていいほど、最後に逆質問といって僕たち側から面接官の方に質問をする時間が設けられます。

そこでは、自分で予め準備してきた質問をするのもいいですが、それだけをすると面接官には「本当に話をちゃんと聞いていたのか」と思われかねません。

コツとしては、あらかじめ用意した聞きたいことと、当日面接官が発言した内容を組み合わせて質問すると良いです。

例えば「御社は先ほども伺ったように○○○です。これの***についてもっと詳しく知りたいです。」などです。

逆質問は逆質問の場ではなく、その面接内容の確認の場だ、ということもよく言われます。回数を重ねて、自分の型を見つけましょう。

 

自己分析

この章の初めにも書きましたが、自己分析は大事です。なぜなら聞かれることは全て自分自身のことだから。

真面目な人ほど自己分析よりもその企業分析に力を入れがちです。

企業の創立年数は答えられても自分の強みをしっかり答えらない人は少なくありません。

まずは自己分析。これに尽きます。

 

 

④その他

就活にかかった金額

リクルートスーツ(夏用・冬用)、鞄、ビジネスシューズ、交通費、食費、等々...

全て合わせて僕は10万円ほどかかりました。僕の場合は就活を始める前15万円ほどお金を貯めてから取り組みました。

就活本番はアルバイトをやっていなかったので、その期間の分の携帯通信費や生活する上でかかってくるお金に残りは回しました。

 

オススメYouTuber

就活を進める上で、僕が勉強になったなあと思うYouTuberを紹介します。

 

1.Utsuさん 

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ある大企業の面接官をやっていたり、自身も様々な企業を練り歩いてきている、我々からすると向こう側の方です。かなりおすすめです。

就活生だけではなく、社会人としても大事なことを教えてくれます。

不定期で開催されるライブは見物です。

 

2.エルトの就活/転職チャンネルf:id:zerosan012:20200518184659j:image

人材派遣系の企業に勤められている方です。就活生と年齢も近く、分かりやすく就活のあれこれを伝えてくれます。

 

3.俺たち天下のゆとりーマン


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就活や社会人において、もし間違った判断をしてしまったら、といったことを寸劇形式で動画にしています。ダレてしまったときに危機感を感じられます。

 

 

初めにも書きましたが、追記があったらその都度足していきます。

 

だいぶ長くなりましたが、この辺で終わりにしたいと思います。

リクエストやコメントある方、随時受け付けていますので気楽にお願いします。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

21卒就活生 ~内々定編~

こんにちは。

今日も昨日からに引き続き、僕の就活事情をまとめていきます。

今日は、面接から内々定編です。

 

 

前の記事でも書いた通り、僕は初っ端の一次面接で散々な結果でした。

あ、気づいてると思いますが、その企業からはもちろんお見送りを食らいました。(笑)

 

そして、2日後の他企業の一次選考。

これも前の記事で書いた通り、かなりうまくいきました。

ちなみに一次面接では、2対2の対面式面接学力試験(物理、化学、時事問題、適性検査)がありました。

今思えば、面接官の方の人当たりや会社の雰囲気、福利厚生の面など、僕にはかなり合っているように感じていました。

そしてこのとき、一緒に面接を受けた他校の子K君と仲良くなります。

就活はこういった横の繋がりも大事です。

AかBかの会社で迷っているとき、Aに仲良くなった子(波長が合う子)がいるなら僕は迷わずAに決めます。働く上で人間関係の問題は切っても切り離せないものですし、僕はかなりこの部分を重要視して就活を進めていました。

 

この企業は一次選考を見事突破、最終面接へともつれ込みました(一次・二次面接が1セットになっていました)。

いざ最終面接へ。

最終面接では、人事部長さんと社長さんに対し僕は1人で、といった形式で、約1時間ほど面接を行いました。

正直全くと言っていいほど緊張は無かったです。

それは、僕の中でかなりアットホームな雰囲気を感じていたし、この人たちも所詮ただの”オジサン”だし緊張するだけ無駄、という捉え方が生まれていたからです。

この頃から、僕は面接に対する恐怖や緊張といった感情は全く無くなっていました。

 

そんなこんなで1時間はあっという間に過ぎ、無事最終面接は終わりました。

 

一週間後の午後2時頃、企業から電話が。

 

「是非一緒に仕事をしたい。内定を出します。」

 

嬉しかったと同時に、何となく手応えはあったのでそこまで驚きはしませんでした。

しかし、僕はここで就活を終えるつもりはありませんでした。

この企業はまだ2社目で、時期的にも早い段階(3月初め)だったので、もっと他の企業も見ることで、もしこの企業にお世話になることがあっても自分の中で深い理解が生まれると考えていたからです。

そしてもう1つの理由は、一人暮らしが必須になるから。

正直これが最も自分的には踏み切れない大きな要因で、当時はこの企業は第3希望くらいでした。

 

4月末までにお返事が欲しい、とのことだったので、他企業の面接も受けながら、考えに考えを重ねる日々が続きました。

 

しかしいくら企業が魅力的だとは言え、一人暮らしへの不安は一向に消えません。

そこで、その企業にもう一度訪問して、今の僕と同じ境遇を経験した先輩社員の方々に時間を作ってもらい、お話をすることにしました。

すると、かなり不安は消えました。

もちろん完全に消えることはなく、何なら今でも心配はありますが、挑戦してみたいという気持ちの方が強くなりました。

 

自宅に戻った後、両親や一緒に就活を頑張ってきた友達に、この企業に決める、と告げました。

反対は全くされませんでした。むしろ応援してくれています。

 

次の日、この企業に電話を入れました。

「是非入社したいです。まだまだ未熟者ですが、よろしくお願い致します。」

とても喜んでくれました。

 

このとき4月の中旬。僕の就活が終わりました。

 

ちなみにK君も、見事この企業の内定を勝ち取り、来春から同じ職場で働くことになりました。

この企業の新卒採用人数は2人なので同期はK君だけです。正直ホッとしています。(笑)

 

この経験から、自分から動くことの重要性と、全ての物事を、「僕・私」を主語にして捉えるべき、ということを学びました。

まだまだ人生長いですが、この就活で得たことは一生忘れないでいこうと思っています。

 

 

これで大まかではありますが、僕の就活についてのまとめとします。

次からの記事は番外編ということで、僕が就活前気になっていたあれこれをまとめていきたいと思います。

何かリクエストや質問などある方、Twitterでもここのコメントでも良いので是非書き込んでください。次回の記事の参考にしたいです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

21卒就活生 ~面接編~

こんにちは。

今日は昨日に引き続き、僕の就活のことについてまとめようと思います。

今日は面接編です。

 

 

夏季・冬季インターンシップに参加した企業から、一次面接を受けに行きました。初めて面接に行ったのは今年の2月でした(インターンシップ生専用早期選考はこのくらいの時期から始まっていました)。

 

最終的には全部で4社の選考に進み、内定は2社頂きました。

 

専攻は一般的には、

一次面接 → 二次面接 → 最終面接(役員面接)

という形なのですが、僕が進んだ企業は一次・二次面接が1セットになっていることが多かったです。たぶん、感染症がジワジワと広がっている最中だったのも関係してると思います。

 

そして僕が選考に進んだ企業は理系の企業が多かったせいもありますが、学力試験が行われるところが多かったです。ただ学力試験の結果でそこまで結果に優劣がつくことは無いように感じました。

この学力試験というのは、全国の就活生統一で行われるSPIといったものと、その企業独自の問題が出される場合の、大きく分けて2パターンあります。

僕の場合はほぼ後者でした。

内容的には、物理基礎・物理、化学基礎・化学、生物基礎、時事問題、適性診断といったものが多く、だいたい1つ30分ほどの時間で解くものでした。

 

面接は、面接官が前に数人いて対面で5人ほどで受ける集団面接形式のものや、会議室のような比較的フランクな場所で2対21対1といったような形式のところまで、企業によって様々でした。

一次面接・二次面接では、募集人数が多い大企業などは集団面接、募集人数が比較的少なめの中小企業などは個人面接の形式が多いように感じました。

いろいろな形態を経験し、僕個人的には前者のような企業は堅すぎて自分には向いていないような感触を受けました。これも最終的に企業を決める1つの大きな要因になりました。

最低限の面接を受ける際のマナー(ノックの回数、ESの渡し方、ドアの閉め方・開け方、身なり、言葉使い、etc...)を確認し、あとは面接ではなくお話をしにいくという感覚で臨むことがポイントです。けっこうこれ大事です。

 

ES(エントリーシート)の書き方や面接の受け方、GW(グループワーク)についてなど、具体的な僕なりの就活の攻略方法はまた後日ゆっくり書こうと思います。

 

 

そして今日はこの面接での僕の失敗談を書こうと思います。

3月某日、大阪に面接会場がある企業の一次面接を受けに、地元から大阪に行くことになりました。

僕は交通費を抑えたかったので、新幹線ではなく昼行バスを使って大阪に向かいました。

予定通り面接会場の最寄り駅に到着したのは、面接開始の40分前。最寄駅から面接会場までは7分程度と記載してあったため、正直余裕だとこのときまでは感じていました。

 

しかし現実は違いました。

 

その試験会場は、普通のお店やホテルが入っているような大きなビルのさらに上のフロアの一室だったのです。ぱっと見、普通の観光ホテルだったので、初見では全く分かりませんでした。

しかも同じような名前の、同じような外見の建物が、同じ場所に密集していたため(都会ではよくあるらしいです)、GPSも進むにつれて場所をコロコロ変え、Googleマップも全く使い物になりませんでした。

 

一人ではもう無理だと悟った時にはもうあと15分ほどで開始時間です。

急いで面接会場あてに電話をかけました。

試験会場が分からないなどという失礼な僕にも優しく電話対応していただき、さらには電話越しに道案内までしていただきました。しかし、それでももう僕は焦りと動揺と緊張で全く会場に辿り着けませんでした。今でもあの永遠ループした大通りは忘れません。

 

とうとう見かねた面接官の方が、僕がいる場所まで駆けつけてきてくれました。

このとき時計は、開始時間の15分過ぎた時間を指していました。

 

さんざんお礼と謝罪をし、面接には20分過ぎて参加しました。

もう僕は絶対にこの企業には受からないと思いながら、半分投げやりな気持で面接に臨みました。

面接内容1発目は、グループワークでした。議題は「この企業に受かった際に開催される入社式・新卒者交流会の概要を決めよ」。

何かの当てつけかと思いました。

希望も何もありやしない(自分のせいなのですが...)企業の新卒者の催しを、たいして目新しい意見もなく参加者皆でまとめました。

 

その後集団面接を経た後、一次面接は終了しました。

しかし不運は続きます。

僕は帰りの昼行バスを面接時間予定終了時刻ギリギリに合わせて取っていました。

しかし僕のせいで面接が長引いた関係で、当たり前ですが、予約したバスにも間に合わなくなっていました。

バスをキャンセルした後、仕方なく親から借金をして値段の高い新幹線の切符を買うはめに。

大阪を歩き回ったことによる過労、バスのキャンセル料、予定外の新幹線代、自己嫌悪感で僕はもう今までにないくらい身も心もボロボロでした。

 

心底疲れてしまったせいか、帰りの新幹線では寝てしまっていました。そのせいもあってか、手袋も片方どこかに落としてしまうということも起きました。でももうこんなの誤差です。

自分のダメさがもろに出すぎた一日でした。生涯忘れることは無いでしょう。

 

 

でもこの失敗から学んだこともあります。それは、

 

①準備の大切さ②知らない場所に行くときは時間に余裕を持つこと③会社概要の下調べだけに気を取られないこと④お金をケチらないこと⑤親のありがたさ

 

親は僕をけなしながらも、結局は新幹線代を出してくれ、この話も聞いてくれてはげましてくれました。少し気が楽になり、また頑張ろうと思えたのも事実です。

 

そして、僕は面接が案外得意だということも分かりました。

普通こんな状況下では、面接もボロボロになると思いますが、僕は思い返せばそれは無く、逆に面接だけ見たらうまくできたな、という感覚でした。

2日後にも他企業の一次面接の予定があったのですが、この日の経験からうまくいった部分が多く、最終的にはそこに入社することを決めることになります。(笑)

今では、この日があって良かったな、とも感じられるようになっています。就活生としてだけではなく、僕自身の成長には欠かせない一日でした。

 

なんでも、物は捉えようです。ポジティブになれないと、たぶん就活生はダメになります。

様々な就活テクニックが世間ではあるらしいですが、一番大事なのはこれです。

自分を強く持つことこそが、究極の自分にも就活にも勝つ方法だと思います。

 

 

次の記事は、内々定編というのでも書いてみようかなあと思います。

また読んでください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

21卒就活生 ~インターンシップ編~

こんにちは。

今日からは僕の就活のことをまとめます。

 

僕は現在理系大学4年生です。

ついこの前まで就活生でしたが、無事内々定を頂いている、といった現状です。

 

僕の就活は、3年生の5月から始まりました。

まずは、大学生協マイナビリクナビが開催していたインターンシップのブース説明会に参加しました。

これは、夏のインターンシップ先の企業を見つけるために開催してくれているものでした。僕の場合はこの形式の催しには3つほど参加しました。

僕自身これらに参加してから、自然と少しづつ会社について調べるようになりました。

 

最終的に、夏季インターンシップには4つほど、冬季インターンシップには5つほど参加しました。

 

ここで、僕が感じたインターンシップに参加することのメリットやデメリットを紹介します。

まずはメリット。

①人事の方に顔を覚えてもらえる

これは、就活においてとても大きなポイントだと思います。

しかもインターンシップの時点で覚えてもらえると、より熱意が伝わります。企業側もやる気がある人に来てもらいたいのは当たり前ですから、とても良いな、と感じました。

 

②新卒選考に直結しやすい

僕自身、現在内々定を頂いている企業はインターンシップに参加した企業です。

インターンシップ生限定で、早期選考というものが多くの企業で冬から春にかけて始まります。ですので、就活解禁は3月からとは言われているものの、それは建前に過ぎないな、と感じています。

また夏季インターンシップに絞って言うなら、特に大企業を目指す人は行っておいて損はないです。企業によっては冬季インターンしか開催しないところも多いですが、大きい企業ほど夏季も冬季もインターンを開催している傾向があります。

 

③さまざまな業界を知られる

僕自身そうでしたが、正直どんな企業があるかなんて知りません。少しでも興味がある企業にはどんどん参加しましょう。

とは言っても、興味なんてどこにもないですという人、多いと思います。僕もそうでした。そういう人は、今現在専攻している学科と同じことをやっている企業を見てみたり、同学科の先輩が行っているような企業を見てみたり、といった感じで進めるのが良いです。

一番ダメなのは、何もしないことです。

 

④会社の雰囲気が分かる

これだけはネットに書いてある情報だけでは分かりません。

就活はなぜ受験よりも難しいとも言われるか。それは、受験は頭が良ければどこでも受かるけれど、就職は自分とその企業が合うか合わないかだからだと思います。

この夏の段階で第一印象を感じ取ることは、今後の就活を送る上でとても大事になってきます。就活終えれば分かるようになります。(笑)

 

⑤いろいろな場所に行ける

これは僕だけかもしれませんが、普段だと絶対に行かない地域に行ったり、絶対に見れない施設にお邪魔出来たりといったことがあるので、新鮮で楽しかったです。僕は地元の企業の他にも、東京や大阪などにも足を運びました。

旅行が好きな方は、旅行ついでに参加というのもありです。

僕自身、古着が好きなので東京の下北沢に買い物旅行に行ったついでに、1つ企業の夏季インターンシップに参加したことがあります。人事の方とも、休憩時間その話で盛り上がりました。

 

 

次にデメリット。

①お金がかかる

たくさんの企業に参加したり、遠くの企業に参加したりすると、主に交通費や食費でお金が飛んでいきます。夏季インターンシップだと、交通費支給の企業は少なめです。

しかし、お金だけのために自分の選択肢を狭めてしまうのもかなりナンセンスです。バランスを考えて、納得できるインターンシップを過ごせると良いです。

 

②時間が取られる

お金を稼ぐためのアルバイトが削られることもあります。しかし僕の場合、アルバイトのシフトをたくさん組んでいて飽き飽きしていたこともあり、インターンシップが逆に息抜きのようになっていました。(笑)

 

リクルートスーツ

夏はとても窮屈で暑かったです。しかしこれだけは我慢しなければなりませんね...。企業訪問の際に汗びっしょりでは印象が悪いので、僕は汗拭きシートを常備していました。

しかし、夏季インターンシップでは、私服参加OKの企業が多いことも事実です。実際私服参加といっても長袖長ズボンは変わらないのですが、スーツよりはマシです。

冬季インターンシップになってくると、スーツで参加することが多いです。私服参加OKと書いてあるものでも、暗黙の了解でスーツ参加、なんてこともあり得ます。

 

 

総評すると、インターンシップには本当に参加しておいた方がいいです。

今の僕があるのも、インターンシップがあり、それに参加できたからといっても過言ではありません。参加できてなかったら、この自粛期間のせいもあり今頃かなり焦っていると思います。

 

 

次は本選考から内定までの記事を書こうと思います。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

お久しぶりです。

こんばんは。

以前はぜろという名前で、約一年半前の二か月間ほど更新していました。

これからは名前を変えて、れーちゃんという名で細々と語りたいこと語っていきます。

 

 

僕は今大学四年生になりました。

前々からこれだけは、と思いしっかりやっていた就活も終わって、今は一人暮らしのためのお金を貯めなければいけない時期です(就活についてはまた後日ゆっくり書いていきたいと思います。)。

ですが、現在ご存知の通り休業要請で、どこのお店もやっていないためアルバイトが全くできていない状況です。収入はもちろんゼロです...(-_-;)

かなり心配ですが、今できることを僕はしっかりやるだけです。

 

 

ところで皆さん、おうち時間はどうお過ごしですか。

僕のこれまでのことを少し書きます。

 

今年二月。

約一年半続けていた地元の古着屋のアルバイトをやめて、就活に専念することにしました。形式上やめた理由は就活なのですが、正直なところ、業務に飽きていたことや、仲良くしていただいたバイト仲間がほとんどやめてしまうタイミングだった、という理由も大きいです。

 

今年三月。

就活の説明会や面接が今ほど勢力を下げずに行われていました。

一社内定を頂いていたのですが、自分が納得できるまでやりたいという思いから、候補として絞っていた会社の催しに参加していました。

 

今年四月。

結局、初めに内定を頂いていた会社に進むことを決意しました。それと同時に、新社会人から一人暮らしをすることも決めました。

そして、大学がリモート授業になりました。僕は4年生なので取る講義も少なく、そこまで大変ではないです。しかし、1,2年生の後輩たちは講義も多いため、かなり大変なのではないかなと感じています。

また、新しいバイト先を探す毎日を送っていました。一つ雇ってくれそうなお店を見つけ、面接もしました。でも未だにこの状況でお店が閉まっていて連絡が来ません。心配です。

 

今年五月。

おうち時間。暇なので、趣味の鉛筆画を描いたり(描いたものの1つです↓)、長年習っていたエレクトーンをやってみたり、デザイナーズブランドの服を見だしたり、テレビやYouTube、映画を見たりして過ごしています。


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昨日ちょうど、緊急事態宣言が解除される方針との発表がありましたので、少しづつ日常が戻ってくることを期待しています。

 

 

軽くですが、僕の現状はこんな感じです。

とりあえず早くアルバイトがしたいです。友達にも、もう何か月も会っていません。

そして大学にも行けていない関係で、卒業研究も全く進んでいません。

寝ても覚めても心配事は消えませんが、来月辺りからいろいろ始まるのではないかな、とも感じています。

皆で力を合わせて、この期間乗り越えましょう。

 

そして二度目になりますが、これからまたいろいろ投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします。