れーちゃんは話したい

好きなものたくさんあります。

僕とk-pop

こんにちは。

昨日は、一昨日のブログを書きすぎた&エレクトーン練習に夢中で更新できませんでした。

今日はガラッと話題を変えて、僕の大好きなk-popについて語りたいと思います。

 

目次

 

 

k-popとの出会い

僕がk-popを初めて知ったのは、今から10年ほど前の、まだ僕が小学生の中学年のころだったと思います。

親の携帯でYouTubeを見漁っていた時です。

YouTubeではあなたへのオススメという機能があるのはご存知でしょうか。

その機能で、ポッとKARAミスターという曲のMVが出てきました。

初めはこれいつも出てくるなぁと思っていた程度でしたが、ある時見てみようと思って再生ボタンを押しました。

 

アップテンポかつ独特なリズム、可愛くて綺麗な5人のお姉さん、セクシーなダンス。

一気に引き込まれました。

 

すぐに親に頼んでCDを借りてきてもらい、iPodに映像とともにダウンロードしてもらったのを覚えています。ミスターGO GOサマージェットコースターラブの3曲だったのを今でも忘れません。

ちなみに推しは当時も今もハラさんです。(笑)

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その後、この3曲の存在は知っていながら他のグループや曲には全くハマらず、少し月日が経ちました。

というのも、当時はスマホや自由に使えるインターネット環境が無かったので、そこまでのめり込めなかったためにハマれなかったといった方が正しいです。

 

2年後、同じ状況で次はPSY(サイ)GANGNAM STYLE(ガンナムスタイル)という曲を見つけます。

テンポ感、ダンス、キャラクター性にとても引き付けられました。

しかしこの時もスマホなどはまだ持っておらず、ハマろうにもハマれませんでした。f:id:zerosan012:20200520162317j:image

 

今になって思うと、このころからk-popの独特のリズム感がかなり自分的には好きだったのではないかな、と思います。(笑)

 

 

今の状況になるきっかけ

こうして特に他のグループを知ることなく、僕は大学生になります。

大学生になってすぐに、運転を夢見ていた僕は自動車免許を取りました。

地元の見慣れた道を、いつもとは違う速度で走る感覚はたまらなかったです。

こうしているうちに、何かドライブの際に聞くノリノリな曲はないかな、と思って調べ始めました。TSUTAYAに行ってCDを借りたり、YouTubeでドライブ用の曲を検索したりしていました。

 

そのときふと目に留まったのが、皆さんよくご存知、TWICETTという曲のMVです。

僕にとってはこれがかなり運命的な出会いになります。

 

9人の可愛らしい女の子、日本人メンバーもいる、様々なパフォーマンス、きれいな映像、POPな歌詞やリズムなど、僕にはありとあらゆることが新鮮で衝撃的でした。

 

一気に心をつかまれた僕はほぼTWICEの曲にのめりこみます。

今でも名曲・神曲として語り継がれているTTKNOCK KNOCKSIGNALなどなど、MVとともに聞きまくっていました。f:id:zerosan012:20200520162344j:image

 

夏、塾講師のアルバイトを始めると自分で自由に使えるお金が手に入りました。

早速僕はダウンロード音楽アプリSpotifyを契約しました。

それからというもの、TWICEの曲を中心にガンガンに流しながらドライブすることが唯一の楽しみになっていました。今思うとちょっとイタいですね…(笑)

 

当時は大学でなかなか友達もできずに毎日つまらない日々を過ごしていたため、かなり心の支えになっていました。TWICEのおかげで、そこまで根暗にならずに済んだ、と言っても過言ではありません。

  

 

新しいk-popとの出会い

こうしてTWICEの曲を聴き続けること1年。

紅白歌合戦にTWICEが初出演するとの朗報が。

歓喜でした。(笑)

TT Japanese verを披露したのを見て、とても感動したのを覚えています。

当時は地元の友達とボウリングをして年越ししたのですが、そのときだけ中断してもらってスマホに釘付けになっていました。

 

後日家に戻り、録画しておいた年末の歌謡番組を見ることにします。

そこで出会ったのが、あのBTSです。

TWICEとともに、BTSも一緒の歌謡番組に出演していました。

曲は「DNA(Japanese ver)」。

グループ名も曲も聞いたことあるかなぁ程度でしたが、k-pop推しをうたっている身としては聞かずにはいられないと思い、そのステージを見ました。

 

これが、もう僕には刺さりすぎました。

 

そこからBTSについても同時に聞きまくる時期が始まります。

マジで死ぬほどMVも見まくったし、曲も通学中に聞きまくっていました。

あれだけTWICEの曲を聞きまくっていた僕が、BTSの曲だけしか聞かない日もあるくらいでした。

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こうしていくうちに、他のグループへの興味も湧いてきます。

SEVENTEEN、MOMOLAND、BLACK PINK、Red Velvet、GOT7等々、気づいたら僕のSpotifyのプレイリストはk-popでいっぱいになっていました。

 

 

 初めてのライブ

この夏、ついに初めのライブに参戦することが決定します。

一番初めはさいたまスーパーアリーナでのBLACK PINKのコンサートでした。

とてもワクワクしながら参戦したあの気持ちは、未だに忘れません。

当時仲の良かった子と、日本の韓国ともいわれる新大久保への旅行も込みで行ったのを覚えています。

ライブはもう感無量でした。

席は、ほぼ滑り込みで取った(たしかLINE選考みたいなやつでした)ので一番後ろでしたが、生まれて初めてのライブがこれでとても良かったと思えるほどでした。

メンバー皆日本人じゃないはずなのにMCも自分たちで日本語で全て行ってくれたり、ゴンドラで遠くのお客さんのところまで来てくれたり、アンコールで3回も出てきてくれたり。

本当に夢のような時間を過ごせました。

 

この経験から、推しているグループのライブに、1グループ1回は行きたいと思うようになり、様々なグループのライブに参戦するようになります。

とはいってもまだ歴は浅いため、現時点で参戦済みなのはTWICE、SEVENTEEN、BLACK PINK、RedVelvet、PENTAGON(小ステージ)です。

 

今はとりあえず早くBTSのライブに、一回でもいいから行ってみたいです。チケットなかなか当たりませんが。(笑)

そして今はBTS初め、SEVENTEEN、ATEEZ、TXT、MONSTA XNCTなどメンズグループのライブに行きたい欲が強くなっています。

あのリズム感、力強さ、キャラクター、パフォーマンスなど、僕にとっては超魅力的なんです。

 

 

今世界で最もアツい音楽、k-pop

こんな感じで、僕のk-pop熱は冷めることなく、逆にどんどんどんどんのめり込んでいってしまい(沼と言うようです)、今では普段聞く曲の8割がk-popになっています。

僕のSpotifyのプレイリストには、たくさんのグループとその曲が詰め込んであります。

ちょっとグループ名だけ、記録として書いておきます。

名前が気になった方、今からk-popを聞き出したい方など、是非調べてみてください。

 

TWICEBTSBLACK PINKMOMOLANDRedVelvetStray KidsJBJWANNA ONEiKONEXONCT UNCT 127NCT DREAMfromis_9(G)I_DLEPENTAGONIZ*ONEDAY6ITZYTXTJ.Y.ParkMonsta XMAMAMOOSuper MEXIDATEEZEVERGLOWONEUSAB6IXCIXGOT7

※青字が男性グループ、赤字が女性グループです

※まだまだグループはたくさんあるのは承知の上ですが、そのなかでも僕が大好きなグループをピックアップしてあります

 

 

最後に

僕は現在大学4年生。男。理系。

関係ないとは言いつつ、実際僕の周りには正直k-pop好きなんていう友達はほぼいません。

しかしそれでも、僕がk-popを推し続けるのには訳があります。

それは、ぼくはk-popに出会ってかなり良い方に人生変わったなと感じているからです。

おしゃれにも気を遣うようになったし、友達もできた。様々な曲やアーティストを知るきっかけにもなった。僕の日々を豊かなものにしてくれた。

様々な人がこのアジアの小さな国、韓国というところで生まれた音楽に熱中し、国や人種関係なく繋がっています。

k-popだけではありませんが、音楽にはそういった素晴らしい力があります。

そしてその輪が、さらに大きく、強固なものになったらかなりワクワクする社会になりそうです。

 

現在では、k-popのファンは民度が低いと言われています。

実際僕も、そう感じる場面は少なくありません。

と同時に、そういわれる人に対して、なぜそんなもったいないことをするのかなとも思います。

せっかく素晴らしいものを好きになっているのに。せっかく自分の好きな人、好きなグループを世に広めるチャンスなのに。

k-popに嫌悪感を抱いている人は実際います。

全てではありませんが、理由を聞くとk-popを好いている人の印象が良くないから、という声もよく耳にします。

少しでもこういった人たちのイメージが変わったらいいなと思っています。

 

 

今日はこの辺にします。

これからもk-pop関連のことを記事にできたら良いです。

最後まで読んでくれてありがとうございました。