購入品紹介!
こんにちは
今回は、前回の購入品紹介の記事を書いてから今までで、新しく購入したアイテムを紹介していきたいと思います!
前回の記事まだ見てないって方は、是非読んでください!
では、いきます!
目次
- ①HUMANT サンダル Daniel brown
- ②Needles 20SS tuxedo edw gather shirt cotten sateen
- ③JieDa 20AW FLARE PANTS
- ④JOHN LAWRENCE SULLIVAN × Coley Brown 20SS フォトバックプリントTシャツ
- ⑤THE WHITE SCREEN 04 HashⅡ Dark Silver
- ⑥JOHN LAWRENCE SULLIVAN 20AW REGULAR COLLAR SHIRT / BEIGE
①HUMANT サンダル Daniel brown
購入場所:HUMANT ONLINE STORE
購入価格:約23,000円(関税・送料込み)
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韓国のデザイナーズブランド「HUMANT」。
「HUMANT」は人類を意味するhumanと数学の記号である「+」をアルファベットの「T」と表記して「人間に必要な価値を増やす」という理念で誕生した、今韓国で話題のメンズ向けシューズブランド。
シンプルだが高いデザイン性が評価され、数々の韓国ファッショニスタがへビロテしていることで話題を呼んでいる。
ヒール高のあるサンダルを今年の夏履いてみたくて、何かないかと探していた際に見つけ、迷いに迷った挙句購入。
初めて海外通販を利用したため、少し不安もあったが、いざ届いてみるとかなり良かった。
注文から商品到着まで、ちょうど2週間ほどだった。
またオーダーメイドで、靴幅、靴甲高、ヒール高のサイズアップが可能だった。
僕はヒール高だけあげてもらう選択をした(+0.5㎝)。
上手く普段のコーディネートに落とし込みたい。
②Needles 20SS tuxedo edw gather shirt cotten sateen
購入場所:Reggie Shop ONLINE STORE
購入価格:17,765円
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白シャツが急にほしくなり、探していたときに見つけた。
シーズンオフで売り切れているショップがほとんどの中、ここだけMサイズで1着残っていて即購入。
クーポンもあり、少し安く購入できた。
nepenthesのオンラインストアでもこれの紫色の物しかなく、本当に運が良かった。
前後で着丈が若干違うため、そのままストンと着ると雰囲気が出やすい。
洗濯に入れるとシワッシワになりアイロンがけが大変。かつ、インナーをベージュ色のものにしないと透けるのが難点。
しかしそれ以上にシルエットや雰囲気は抜群なので、丁寧に着こなしたいアイテム。
③JieDa 20AW FLARE PANTS
購入場所:borabora
購入価格:17,600円
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外出自粛が明け、来季のアイテムで狙っていたものの一つであるこのアイテムを買いに行った。
個人的にフレアパンツに大ハマリしていることもあり、一瞬で買おうと思った。
パンツだけは試着して買いたいと思ったので、初めて店舗を訪れた。
ドメブラということもあり、値段的にも手を出しやすいのは本当にありがたい。
僕は175㎝60㎏でサイズ1を購入。
同じ形でカラーバリエーションは3色あったが、自分はネイビーに黄色っぽいステッチが入ったデザインのものを購入。
また、自分が購入したのはスラックスタイプだったが、同型でデニム素材のものも置いてあった。一瞬迷ったが、今すぐに履きたいという理由からスラックスで決めた。
店員さんがキャラが濃い方で、思わず話し込んでしまったが、色々なことを聞けてとても面白かった。こういうのは、ネットショッピングではできない醍醐味だ。
④JOHN LAWRENCE SULLIVAN × Coley Brown 20SS フォトバックプリントTシャツ
購入場所:Unlimited -lounge- Nagoya
購入価格:14,080円
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店頭でSS商品がセールをやっているという情報を見つけ、さきほどのJieDaのパンツを買いに行くついでに寄った。
定価の20%OFFで販売されていて、かつ、バックプリント系のシャツを一枚も持っていなかったため、購入。
同型で白もあったが、普段履くパンツを考えた時に、黒の方が合うものが多いという結論に至り、黒を購入した。
コリー・ブラウンはアメリカを拠点に活動するフォトグラファー。
19歳の時にニューヨークに渡り、ライアン・マッギンレーのアシスタントを2年間務め、ライアンのアメリカ横断の旅に同行した経験を持つ。
現在も定期的な旅と探検を続けながら、見知らぬ土地でのランドスケープ写真を元に写真集を発表している。
今回購入したものには、枯れ木のモノクロっぽい写真がプリントされていて、良いインパクトを与えるようなアイテムになっている。
⑤THE WHITE SCREEN 04 HashⅡ Dark Silver
購入場所:POKERFACE 名古屋店
購入価格:26,290円(社割価格)
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新しくアルバイトをはじめ、そこで購入したアイウェア。
先輩社員さん達がみんなでオススメしてくれた。どうりで、自分の顔形や雰囲気と似合っているように感じる。
このブランド「THE WHITE SCREEN」は、POKERFACEでもともとバイヤーをやられていた小山さんという方が代表を務められている。
好き嫌いが分かれそうなアイテムが多いが、人と同じが嫌な自分にとってはドンピシャだった。
レンズには、グレーの調光レンズを入れた。
調光レンズは、紫外線量によってレンズ濃度が変わるレンズ。
日差しの強い屋外ではサングラスのように濃い色のレンズとなり、眩しさを低減してくれる。一方で、室内など紫外線の届かない空間においては、通常のメガネ同様のクリアなレンズとなり、明るい視界を確保してくれる。
また、レンズの色の変化の度合いは、温度によっても変化し、夏場の気温の高い時期は薄く発色され、冬場の気温が低い時期は濃く発色される。
電車で職場まで通っているが、外を少し歩くので、日差しが強い日にはとてもちょうど良い。
自分が接客するお客様にも、積極的にこのレンズをオススメしている。
色はグレー系、ブラウン系、グリーン系、ブルー系と種類も豊富で、お値段も+7,000円でいれられるのはかなりお手ごろだと思う。かつ、一昔前のものと比べてもかなり質も良くなっているので、これから流行りそうだ。
⑥JOHN LAWRENCE SULLIVAN 20AW REGULAR COLLAR SHIRT / BEIGE
購入場所:Royal Flash 名古屋店
購入価格:46,200円
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友達とセレクトショップにふらっと立ち寄った際に見つけた。
もともとこのアイテムが出るのは知っていたが、いざ目にするとさらに良さやカッコよさが分かった。
本当はあまり狙っていなかった来季のアイテムだったが、シャツ好きということもあり、思い切って手を出した。
柄シャツだけは古着にこだわって買ってきていたが、今回初めて新品のものを買ってみた。
生地感もテロっとしていて、今すぐにでも着れるアイテム。
出来たらこのシャツを、卒業式のときに着ていきたいと考えている。
今思い描いている卒業式の格好としては、セットアップは黒の入学式の際に着たもので、中にこのシャツを着たい。
ネクタイに黒っぽいものを合わせたら、このシャツが悪目立ちせず、うまく収まりそうだな、と思う。
シューズは、最近TOGAの革靴を新調したので(次回の購入品紹介で書きます)、それを使いたい。
今回の購入品紹介はこんな感じです。
またまたお金たくさん使っていました…(-_-;)
でも今月なんか特にそうですが、AWが次々と立ち上がっているので、僕みたいな服バカの皆さんは金欠の方多い気がします。
物欲は増すばかりです…(笑)
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
次回もぜひ読んでください!
アイウェアをちょっとお勉強(後編)
こんにちは。
アルバイトが新しく始まって急に忙しくなり、なかなかこれに手つかずでした…
今回の記事は、前回の記事の続きです。
まだ読んでいない方は是非!
今回は、アイウェアの超有名ブランドから注目ブランドまで、僕個人の見解で少し載せたいと思います。
ではスタート!
目次
- ①TOM FORD
- ②EYEVAN
- ③ayame
- ④A.D.S.R.
- ⑤OLIVER GOLDSMITH
- ⑥Oliver Peoples
- ⑦THOM BROWN
- ⑧999.9
- ⑨propo
- ⑩THE WHITE SCREEN
- ⑪MOSCOT
- ⑫Ray-Ban
- ⑬JULIUS TART OPTICAL
- ⑭Enalloid
- ⑮DITA
①TOM FORD
トム・フォードはアメリカ発のインターナショナルラグジュアリーブランド。
メンズウェア、ウィメンズウェア、アクセサリーからコスメティックアイテムまで幅広く展開している。
最優秀賞(2001年)、最優秀アクセサリーデザイナー賞(2002年)、理事会トリビュート(2004年)、国際デザイナー賞(1995年)、およびジェフリービーン・ライフタイム・アチーブメント賞(2014年)、計7つのCFDAファッション賞を受賞している。
そんなこのブランド、実は設立当初はアイウェアから展開が始まった。
トム・フォードのアイウェアは昔からあるデザインのものに高級感をミックスしたデザインが特徴。
ブランドをアイウェアから始めただけあり、クラシカルかつユニセックスで使えるようなこだわりあるデザインのものが多い印象。
②EYEVAN
EYEVANは1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本のファッションアイウェアブランド。
世界中から収集したアンティークアイウェアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが美意識と感性を加え、熟練の職人によるハンドメイドで仕上げている。
視力矯正道具としてそれまでのネガティブなイメージを払拭する美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティが大きな特徴。
80年代に生んだ代表的なモデルの復刻なども数多く展開しており、人気もかなりある。
日本製ということもあり、多くの日本人の顔形に合うように作られているため、迷ったらこのブランドを選んでおけば間違いはない。
後に紹介するオリバーピープルズともかつてから深い関係性があり、デザインは似ているものも多い。
EYEVANの意志を継ぎ、ファッションとプロダクトを融合させたラインの「EYEVAN7285」、美しい道具をコンセプトに、10種の特別なパーツで構成されたラインの「10 eyevan」、ファッション性と機能性を融合させたライフスタイル・アイウェアラインの「Eyevol」と、展開数も多い。
③ayame
日本発のアイウェアブランド。
ブランド名は、デザイナーの出身地である茨城県潮来市の花である“菖蒲(アヤメ)”と、目を彩る“彩目”という想いを重ねて名付けられた。
菖蒲の花の色である紫に深みを持たせ、ブランドのシンボルカラーとしている。
ブランドコンセプトは「温故知新を基に色褪せること無く在り続ける形の追求」。
世界最高峰の技術を持つ福井県鯖江市の職人によって、1つ1つ丁寧に作られている。
オリエンタルラジオの藤森が、よくayameを身に付けていることでも有名。
④A.D.S.R.
日本発のアイウェアブランド。
ブランド名の「A.D.S.R.」は、電子楽器において音をコントロールするパラメータ「Attack」「Decay」「Sustain」「Release」の頭文字からネーミング。
これは、マテリアルやフォルム、カラーリング等、デザインにおける様々な要素を繊細にコントロールしていくことで、1つのプロダクトを創り出していくというコンセプトが込められている。
素材の持つ様々な性質を最大限に引き出し、デザインされるアイウェアが特徴。
クラシックアイウェアが持つ雰囲気を損なうことなく、様々な音楽カルチャーをデザインソースにモダナイズされた、先鋭的なコレクションを展開している。
特にトレンドに敏感な若者に人気な印象がある。
⑤OLIVER GOLDSMITH
1926年にフィリップ・オリバー・ゴールドスミスによって創業された、イギリスを代表する老舗アイウェアブランド。
オリバー ゴールドスミスのクラシックで普遍的なデザインは、時代を超えて数々のセレブレティに愛されてきた。
ブランド100周年に向けた新ラインでOG × OLIVER GOLDSMITHが展開された。
これはかつてからのデザインの良さを引き継ぎ、今風な形や材質に落とし込んだアイウェアを展開している。
他にはないクラシックな雰囲気に加え、確かなかけ心地や細かなデザイン性などが人気。
⑥Oliver Peoples
オリバーピープルズは、1986年にアメリカのハリウッドで生まれたブランド。
ブランド名の「オリバーピープルズ」は、彼らの原点となったヴィンテージのフレームのそばにあった「オリバーピープルズ」というサインに由来する。
彼らはその素晴らしいヴィンテージサングラスにほれ込み、そのデザインをベースとして現代風にアレンジし、オリバーピープルズ独自のアイウェアを作り出すことになる。
デザイナーやミュージシャンなどとコラボレーションも活発である。
日本発のアイウェアブランド「EYEVAN」にも惚れ込み、業務提供をしていた過去もある。
未だに人気は絶えず、このブランドを目当てにお店に来られる方も多い印象。
⑦THOM BROWN
トム・ブラウンはアメリカ、ニューヨーク発のファッションブランド。
ファッションの特徴は、アメリカの黄金時代と言える50年代後半~60年代前半のスタイルと繋がりがある。
2005年「Fashon Group Inernationl」のライジングスターアワードメンズ部門賞、2006年CFDAメンズデザイナーオブザイヤーなど数々の賞を受賞。
アイウェアの印象としては、レンズの形が大きなスクエアやラウンドのようなものが多く、かつてのアメリカンカジュアルを彷彿とさせる。
⑧999.9
フォーナインズは、1995年に誕生した日本のアイウェアブランド。
ブランド名の由来は、純金の品質表示に由来している。
純金のインゴットに刻まれた999.9という数値には最高純度の品質という意味がある。そこから、限りなく、最高の品質を追い求める姿勢と重ね合わせ、この名前になった。
日本人の骨格や顔のつくりを考慮したデザインでユーザーに心地よさを提供するアイウェアで、多くの人々に支持されているアイウェアブランド。
スクエア型の眼鏡には、一級品のものが多い印象。
主にビジネスマンや大人の男性に人気がある印象がある。
⑨propo
1999年に設立された、日本発のアイウェアブランド。
「いきすぎないデザイン」をコンセプトに、「アイウェアデザインとは装着されてはじめて完成するもの」と定義し、ユーザーにフォーカスしたシンプルで美しいアイウェアをリリースし続けている。
女性のためのブランドとして、シンプルで美しいだけではないデザインが特徴。
しかしユニセックス文化の影響なのか、購入される方の2割ほどは男性の方もいる。
⑩THE WHITE SCREEN
ホワイトスクリーンは、国内製造に特化した高感度なアイウェアブランド。
ディレクターは、ポーカーフェイスにてバイヤーを担当した小山賢祐。デザインは、ファーストコレクションからすべてのデザインを日本を代表するアイウェアデザイナー外山雄一が手がけている。
ヨーロッパの近代建築や工業デザインを背景に日本の高水準な金属加工技術を活用し、コンテンポラリーファッションとして取り入れることのできるアイテムを作り出す。
テーマは、「高水準な工業品質と現代的なファッション感覚のハイブリッド」。時流を読み解き、精密な製品へと落とし込む。
生産地で広く流用される金型を使わず、1から造形したパーツを組み上げフレームを構成。機械加工を経て熟練工が手仕上げを行う「Machine Made, Hand Finish」を掲げる。
品質の追求と並走して現在のファッション感覚に呼応したシルエットや質感を反映、流行を把握した知的な大人に向けたプロダクトを展開する。
「ものづくり」が一人歩きする風潮や、デザイン・価格の偏重には異議を唱えていく。
ブランド名の「ホワイトスクリーン(THE WHITE SCREEN)」には、時代性や感覚の「投影」という意味合いが込められている。
僕自身、今このブランドのアイウェアを着用していて、個人的にもかなり推していきたいブランド。
他人と被りたくない方にはもってこいのデザインが多く、多分服好きな方にはハマることが多いかな、という印象。
⑪MOSCOT
モスコットはニューヨーク発のアイウェアブランド。
創業者のハイマン・モスコットは押し車での行商からスタートし、ニューヨークで1915年に眼鏡店としてMOSCOTを誕生させた。
モスコットは4世代に渡りモスコット家がニューヨークのロウワーマンハッタンで経営してきた100年の伝統を誇る老舗眼鏡専門店。
1930年代に生まれたプラスチック製の眼鏡は、安価でなおかつ簡単に生産できるものとして政府のバックアップのもと生まれ、以来アーティストや文化人・作家達に愛されトレードマークとなってきた。
40年代に発表されたミルゼン、50年代に発表されたレムトッシュ、60年代に発表されたユケルなど、時代とともに伝説的なフレームを生み出してきた。
中でもレムトッシュは、お洒落に興味を持ち始める学生さんから、磨きがかかったオジサマまで、幅広いニーズに合うようにデザインされている印象を受ける。
⑫Ray-Ban
レイバンのブランド名は「光を遮る」という意味があるように、サングラスを目的としてブランドがスタートした。
特に偏光サングラスなどは、光のまぶしさを取り除くだけではなく、反射光も除去し、視界クリアにする働きを持つ。
レイバンが発表から今日に至るまで、サングラスの代表ブランドとして地位を確立してきたのは、そのファッション性はもちろん、機能性が他よりも高かったことが大きい。
大きなウェリントン型のサングラスは、他のどのブランドと比べてもピカイチ。人気も絶えずあり、安定的に売れている印象がある。
⑬JULIUS TART OPTICAL
JULIUS TART OPTICALは1950年代初頭に創業したタート・オプティカル・エンタープライズ社の創立者であるジュリアス・タート氏の意思を継ぐブランドとしてジュリアス・タート氏の甥のリチャード・タート氏と共に新規に創設したブランド。
リチャード氏はタート・オプティカル社のファクトリーやマーケティングに関わった実績を持ち、数多くの資料を保有し、唯一ジュリアス氏の意思を継ぐ存在。
そのため、当時のようなアイウェアの再現度は、ほぼ100%に近い。
フレームを実際に見てもらえれば分かるが、今の技術では解決できる噛み合わせのズレが、わざとそのまま当時の風合いを残すために直されていないなど、こだわり強くデザインされている。
2016年からスタートとなるJULIUS TART OPTICALは、ニューヨークの古き良き時代1950年代から1970年代前期の風合いを残しつつ、アートやカルチャー、ニューヨークの発展的なデザイン性からインスピレーションを受け、リアルなフォルムを忠実に再現するコレクションを展開している。
また、数々の名作フレームの復元、そして新たにデザイン製を加えたコレクションの展開も計画中となっている。
年代物の古着が好きな方にはもってこいのブランド。古着の雰囲気ともマッチしやすいものが多い。
⑭Enalloid
岐阜県恵那市にある1947年創業の恵那眼鏡工業によるファクトリーブランドとして2008年にスタートする。
老舗アイウェアファクトリーとして多くのブランドのOEM生産を手掛けてきた高い技術と、デザイナーやクリエイターによるアートの視点が融合したユニークなブランド。
※ここで言うファクトリーブランドとは、工場(ファクトリー)で生産されているブランドのことを指す。
1980年代後半、欧米で高級ブランドの生産を任されている工場が自前のブランドを売るようになったことが起源。
有名ブランドのタグがない分、高品質の衣服が割安に買えるイメージが先行したが、工場自体の物作りの技術に加え、デザインや着心地も良い商品が増え、工場が作った商品の価値が市場でも認められるようになった。
⑮DITA
ブランドコンセプトは「BREAK THE MOLDS(型にはまるな)」。
現代の新しい素材とシルエットを上手く重ね合わせて、他のアイウェアブランドとは違う、オリジナリティを持たせた。
アイウェアフレームは、厳選された最高級の素材のみを使い、日本で丁寧に製作されている。
ディータのアイウェアは、意図的に「DITA」というロゴを目立たせないようにしている。このことによって、ディータのアイウェアは、よりスタイリッシュなフレームとなっている。
そして、ディータのアイウェアを身に着ける人が、統一感のある、バランスの良い着こなしができるようになっているのが大きな特徴。
僕自身も、まだまだ知らないものもあるので、アルバイトしながら少しでも知っていきたいです。
今回の記事で書いたブランドは、ほとんど僕が今アルバイトしているお店「POKER FACE 名古屋店」 に置いてあるものばかりなので、是非来て見てみてください!
名古屋パルコの東館2Fにあります。
僕もよく店頭立って接客しているので、声かけてください。(笑)
長くなりました。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
アイウェアをちょっとお勉強(前編)
新しい収入源確保しました(訳:アルバイト先が決まりました)!
一年間も働けないけど、人数少なくてアルバイト急募だったので採用してくれました!
そこはメガネのセレクトショップなので、ちょっと勉強がてらアイウェアについてまとめていきたいと思います。
僕自身、顔が薄くよくメガネをかけることが多いので、全く知らないことは無いのですが、もっとしっかり知っておきたいと思います。
もし違った解釈しているところあれば、教えて下さい。
では、スタート!
目次
1.形の違い
アイウェアにもいろいろな形があります。
僕のアルバイト先の店舗ではほとんど取り扱っていると思います。
①スクエア
オススメ:丸顔・三角顔の方、シンプル・シャープな印象を与えたい方
どこに行っても見かけることが多い形。
幅やフレームによっても印象が大きく変わる。
幅が大きくフレームが太いほどカジュアル寄りな印象に、幅が狭くフレームが細いほどスタイリッシュ寄りな印象になる。
個人的な意見としては、眼鏡をお洒落で選ぶというよりはしっかり日常使い目的で使用している方が多いイメージ。
②ウェリントン
オススメ:面長顔の方、レトロな雰囲気が好きな方
スクエアと似ているが、それよりも全体的にレンズが大きめ。逆台形のような形。
どこからがスクエアでどこからがウェリントンか、などといった境界はあまりないかなという感じなので、自分の顔に合っているか、という観点で選び分けるようにしたい。
③フォックス
オススメ:丸顔・三角顔の方、エレガント・セクシーな印象を与えたい方
目じりに向かって吊り上がるような特徴的な形。
一般的に、メガネよりもサングラスで見かけることが多い気がする。
かなり特徴的なので、かける人を選びそう。
海外セレブという言葉を耳にするとこの形をパッと思い浮かべる。
④ボストン
オススメ:面長顔・四角顔の方、落ち着いた印象を与えたい方
逆三角形のような形状。
一般的に日本人には合う方が多く、今風のお洒落な人というイメージがある。
最近この形のアイウェアが増えてきている気がする。
ユニクロでもこの形のメタルフレームの伊達メガネが出ていて僕自身も購入したが、形的にとても好みだった。
⑤ティアドロップ
オススメ:面長顔の方、ワイルドで個性的な印象を与えたい方
怖い人がかけてそうなイメージもあるが、レンズの色やフレームによってはかなりお洒落に見える。
昔の映画やドラマでちょくちょく見かけることがあったが、どれもかっこよかった記憶がある(その俳優さんの影響かも)。
レンズ部分が他のものよりも大きいため、小顔効果も期待できる。
⑥オーバル
オススメ:四角顔の方、スタイリッシュな印象を与えたい方
レンズがかなり細い楕円形になればなるほど個性的になる形。
特に女性に人気の形だが、男性でもたまにかけている人を見かける。
今世の中ではユニセックスと呼ばれる分野も増えてきているため、これからさらに勢いがありそう(既にトレンドになりつつある感はします)。
⑦ラウンド
オススメ:四角顔の方、知的で優しい印象を与えたい方
僕が以前よくかけていた形。
少し鼻にかけるようにするのが好きだった。
レンズが大きいラウンド型の眼鏡をよくSNSでアイドルや有名人が使用しているのを見かけることがある。
映画「LEON」でもこの形の真っ黒なサングラスが出てきて、一時期話題になった。
⑧サーモント
オススメ:丸顔の方、クラシカルな印象を与えたい方
眉のような太いフレームが上部についているのが特徴。
どの形のものよりもひときわ存在感を放つため、目元に視線が行きやすくなるように感じる。
渋いオジサマがこれかけてたらマジでカッコいいだろうな、と思う。
⑨ボスリントン
オススメ:丸顔の方、柔らかい印象を与えたい方
②ウェリントンと④ボストンを合わせた形。
ボストンが似合わなくて諦めている人にはもってこいのもの。
今ではこのようにそれぞれの形をミックスしたようなデザインのものが数多くあるため、以前よりいっそうお洒落アイテムとしてアイウェアが注目されていることが分かる。
2.レンズの色
普段眼鏡をかけている方はほとんど無色透明なレンズを使用していることが多いように感じます。
しかし、そのレンズに色を入れるだけでガラッと印象を変えることができます。
もちろん、サングラスやメガネとしての機能もありつつというのも可能です。
学校や職場では確かに色付きメガネはタブーとされがちですが、オフの日や遊びに出かけるときなど、気分を変えたい時などに良いと思います。
自分の趣味で、韓国アイドル多めになってしまってますが許してください。笑
①クリア系
いわゆる、普通の無色透明のレンズ。
サングラスとしての効用はあまりないが、今ではUVカット仕様になっているものも多くある。
さらに、クリア系でもブルーライトカット仕様なんてものも出てきているため、今の技術はすごいなあと感心させられます。
②黒系
色付きメガネに迷ったら、僕はまず初めにこれをオススメしている。
僕も一つ持っているが、雰囲気が出てとても良い。
かなりうすーいグレーであれば、派手でもなく、色が若干暗く見える程度で、普段使いも十分可能だと思う。
フレームの形によってカジュアルにもドレスにも合わせられるため、万能型と言えると思う。
③ブルー系
ブルー色のレンズは、オレンジやイエローの光を抑える効果がある。
また、長時間の使用でも疲れにくく、景色も自然な色で見ることができる。
そのため、夜間走行や夏場の日差し対策に向いている。
しかしあまりに色が強すぎると、個人的にはやんちゃっぽく見えてしまいがちかな、と思うので注意。
④イエロー系・オレンジ系
コントラストが高いため、動いているものなどをはっきり見ることができる。
ワントーン明るくする効果から、曇天や雨天などでも使いやすいため、マラソンや自転車などのスポーツメガネとして用いられることが多いように感じる。
お洒落としてしようするのも全く悪くはないと思うが、上のブルー系同様、個人的にはやんちゃっぽく見えてしまいがちかな、と思うので注意。
⑤ブラウン系
まぶしさ防止に加えてコントラスト効果がある。
曇りの日のドライブやゴルフなどのフィールドスポーツに最適。
また、顔を彫り深くみせることができる。
サングラスの人気カラーで、毎回どのブランドも必ずと言っていいほど出しているなあと感じる。
⑥ライトグリーン系
コントラストを下げすぎず自然な見え方で、まぶしさも防ぐ。
目元は肌色が明るく優しい印象になる。
あまりかけている方は見かけないが、今年のトレンド色の一つにミントグリーンがあることもあり、実はイチオシカラーでもある。
3.フレームの種類
単にフレームというだけでも、調べてみるとかなり様々なものがありました。
フレームでも印象はガラッと変わります。
ちなみに僕は今フルリムやブローのスケルトンのメガネ、ちょっと気になってます。
①メタルフレーム(フルリム)
フロントが金属でできたメガネフレーム。
また、テンプル全体がプラスチック製のものもある。
レンズを金属で囲っているため、強度が高いのが特徴。
重量感はややあるが、壊れにくいためちょっとお高めのものに使われていることが多いなという印象。
②セルフレーム(フルリム)
フレームがプラスチックの素材で作られているメガネ。
以前ではセルロイド素材で作られていたため、セルという名称が定着した。
金属よりも長持ちはしないが、カラフルな色や柄フレームなど豊富なカラーバリエーションが魅力。値段的にもメタルフレームと比較するとお手ごろなものも多い。
③ナイロールフレーム(ハーフリム)
レンズに溝を掘り、主に下半分をナイロン糸で留めているメガネフレーム。
強度や見た目の自然さではツーポイントフレームとオールメタルフレームの中間的な存在。ほとんどの場合、安全性の面からガラス製レンズは使えない。
④縁なし(リムレス)
レンズとメガネフレームを2ケ所で留めているものが多いためツーポイントとも呼ばれる。
レンズに穴を開けて金具で止めているため、強度的にはやや弱く、取り扱いには注意が必要だが、縁が無いので軽量かつ、見た目もとても自然。
ナイロール同様安全性の面からレンズをガラスで作ることはできない。
⑤コンビネーション
メタルやプラスチックなど、異なる素材をもちいて作られたメガネ。
フロントの一部にソフトシェルと呼ばれるプラチックのパーツを用いたモデルや、金属性のリムにプラスチックを巻きつけたセル巻など、近年はバリエーションがとても豊富なカテゴリ。
フロントの眉毛部分にプラスチック素材を使用したフレーム(サーモントタイプ)もコンビネーションに該当。
⑥ブロー
眉毛部分のブローと、中央のブリッジが一直線のバー状になったデザインの総称。
ブローとバーのみが繋がっていることで、目元が強調されてインパクトがある。
使用する素材やリムの太さによって、すっきりさせたり個性的なイメージを持たせたりもでき、デザイン性が高いものが多い。
今回はこんな感じにします。
まだ、アイウェアのブランドを載せようとも思ったのですが、長くなりそうなので次の記事にしたいと思います。
長くなりました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
購入品紹介
今回の記事では、最近の購入品紹介をしようと思います。
自粛期間とはいえ、今はオンラインでも余裕で買い物ができるため、気づいたら結構買ってた。
もう買わないって何回つぶやいたことか…(笑)
では始めます!
目次
- ①古着 柄シャツ
- ②BISHOOL Wool Gabardineパンツ
- ③Needles フレアパンツ
- ④GUCCI スエードビットローファー
- ⑤菊信 パールネックレス
- ⑥doublet カオス刺繍テーラードジャケット(黒)
- ⑦JieDa ブレスレット
- ⑧nepenthes H.D.パンツ
- ⑨soduk マスク
①古着 柄シャツ
購入場所:地元の2nd Street
購入価格:約1,700円
コメント
自粛期間前に古着屋でひとめぼれして買った。
いつも買い物に行くと、柄シャツだけはなぜか一着は買ってしまっている。
パッと目に入っていつも即決するパターンが多い。
最近は薄くて出来るだけアイロンをかけなくても良い様に、シワになりにくい素材の物を好んで買っている。
②BISHOOL Wool Gabardineパンツ
購入場所:OVIE STUDIO
購入価格:約36,000円
コメント
ずっとこのBISHOOLというブランドは気になっていたが、就活が終わり、OVIE STUDIOに寄る機会があった際に思い切って買った。
BISHOOLは、僕が住んでいる尾州(尾張地方)発祥のブランド。
尾州とwoolを掛けてこのブランド名になったと言われている。
ウールギャバジンという生地は、かの有名なYohji Yamamotoでも広く取り扱われている素材で、とても高級感があり着心地も申し分ない。
ブランドの雰囲気は、Yohji YamamotoとLAD MUSICIANをミックスしたようなアイテムが多く、それでいて価格帯も抑えめである。
自分としてはかなり推していきたいブランドの一つ。
裾を絞ってバルーンパンツのようにも着られるし、そのままにして袴パンツのようにも着られる。
③Needles フレアパンツ
購入場所:メルカリ
購入価格:11,000円
コメント
最近自分の中でnepenthesがキテいるが、そのキッカケとなったパンツ。
ほとんど黒系のパンツしかもっていなかったので購入した。
トップスが黒や白など、主張が激しめでないときに合わせたい。
nepenthesの商品は、形がきれいでデザインが効いている割にそこまで値が張らない物が多いように感じる。
もちろん定番のトラックパンツやヒールブーツなどは決して安くはないが…(笑)
④GUCCI スエードビットローファー
購入場所:地元の2nd Street
購入価格:約10,000円
コメント
夏に向けて、ローファーを探しまくっていた際に古着屋で見つけた。
価格帯的にも貧困大学生にはとてもお値打ち。状態もかなり良く、サイズ感もドンピシャだった。
1つ惜しかった点をあげるとしたら、僕は普段シルバーのアクセサリーしか付けないので金具の部分がシルバーだったらなお良かった。
まあでもそこまでキンキラキンって感じではないので、目をつむった。
茶色のローファーだとこの金具が金色だとさらに目立つ。
ローファーを探すにあたって、ローファーにはどんな種類があるのか、や、どんなブランドがどんなモデルを出しているか、など色々ローファーについて学べたので良かった。
⑤菊信 パールネックレス
購入場所:菊信オンラインストア
購入価格:約7,000円
コメント
気分的にパールのネックレスを探していた時にInstagramで見つけて、予算と見比べて即購入。10%オフのセールも開催中で、お得に買えた。
よく見るとパールの大きさが大中小の3種類あり、ランダムに並べられているデザインになっている。
サイズ幅の調節も可能で、僕は開襟シャツを着るときには一番短い状態で、丸首のカットソーなどを着るときには一番長い状態で付けている。
ここのサイズ調節の部分がシルバー925でできているため、汗による錆などの問題も少なく安心感を持って使える。
⑥doublet カオス刺繍テーラードジャケット(黒)
購入場所:メルカリ
購入価格:60,000円
コメント
今期(20SS)のモデルのダブレットのジャケット。
あるYouTuberさんが紹介していてかなり気に入った。その日からかなり探して、なんとか安く買わせていただいたもの。
あまり写真では見えないが、両袖にカオス刺繍が入っていてめちゃめちゃカッコ良い。
しかし買ったはいいものの、なかなか着る機会がないままこの季節になってしまったので、梅雨時や秋口にも着たい。
僕的に、SSの商品はその季節にしか着てはいけないという感覚はなく、ただ単にSSアイテム発表の際に出てきたものとして捉えている。
ダブレットは20SS以降はカオス刺繍のアイテムをあまり出さなくなるとの噂も耳にするので、本当に買えてよかった。大事に着ていきたい。
⑦JieDa ブレスレット
購入場所:菊信オンラインストア
購入価格:11,000円
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JieDaの来季(20AW)のアイテム。
こう見えて(?)今までブレスレットは持っていなかったので探していたらちょうどInstagramで見つけたもの。
長さも20㎝とちょうどよく、大変気に入った。
夏は手元が空くことが多いため、こういった小物で気分を上げていきたい。
JieDaはセレオリのブランドではあるが、1つのブランドとしての地位も確立し始めているくらい、デザイン性に長けている。
これからも自分の感性と照らし合わせて、ビビッと来たものは買っていきたい。
⑧nepenthes H.D.パンツ
購入場所:地元の2nd Street
購入価格:約4,200円
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ネペンテスの商品タグなのにこの価格帯は驚いた。というのも、この商品は元は訳アリ商品で、点々と色が抜けてしまっている箇所があったためだった。
この商品を一回見つけて、あきらめて別の店舗に行ったものの、なかなかこのパンツのことが頭から離れず、3~4時間後再度また戻って購入した。
どうせ汚れているのならもっと汚してしまおうと思ったからだ。
幸い家業で、親が車の板金塗装をやっていて塗料があった。
その塗料を使って、自分でデザインを施した。
以前あるショップが出していたデニムパンツのデザインと、ネペンテスのペインターパンツの風合いを参考にした。
初めての経験だったがとても楽しく、出来栄えもかなり良い感じに仕上がった。
これからも良くなりそうなアイテムに出くわしたら視野に入れようと思う。
⑨soduk マスク
購入場所:sodukオンラインストア
購入価格:400円
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kudosのデザイナー工藤さんがレディースラインとして手掛けるブランドsoduk。kudosを逆から読むとこれになる。
このブランドが以前Instagramでマスクを作ったことを発表。配送料のみでマスクがもらえるというものだった。
僕は来月からアルバイトをするが、接客業なのでその際のマスクどうしようと思っていた矢先のことだったので即決した。
6月から順次発送予定だそうなので、届いたらありがたく使わせて頂こうと思う。
以上が購入品紹介です。
日用必需品や靴下なども合わせたらもう少しあるのでもっとお金使ってしまっている…(笑)
まあでも後悔はしていません。
ただこれからはもうちょっとお金貯めることも考えないとって思ってます。
また良いもの買ったら紹介するかもしれません。
長くなりました。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
僕のファッションにおける価値観
今回の記事では、僕の大好きなファッションについてのあれこれについて書こうと思う。
もともと僕は全くお洒落なんかに興味なかった。
でも、大学生になって自由につかえるお金が手に入り、どうせなら良い服を着たいということで僕の服バカ歴史は始まった。
今はこの病気が直る未来はみえないです。(笑)
気に障ることも書くと思うけど、わーなんか変な大学生がなんか言ってるよー、っていう感じで受け流してね。(笑)
ではスタート!
目次
- 「ダサい」について
- 系統について
- 服の選び方について
- お洒落のとっかかりについて
- ファストファッションについて
- 小物について
- コーディネートすることについて
- ロゴドン文化について
- モテコーデについて
- 質問について
- ハイブランドについて
- 最後に
「ダサい」について
僕は服好きが故、InstagramなどのSNSでたくさんの服や小物、コーディネートを見る。
よくこういう状況になったとき、「ダサい」と口にする人がいる。
僕はそういう人の気持ちが本当に分からん。
それはあなたの価値観でしょう。自分の価値観を人に押し付けるな、と思う。
思うのは別に何も思わない。僕だってよく思うし考える。でも口に出すか普通。
それただの悪口だぞ。
自分だったら、、、という言い方は全然分かる。なんならこういうのは自分の世界観を作る上でも、相手にとっても新たな価値観の意見を聞く貴重な機会になるので、僕は言ってもらいたいまである。
こういう、他人の身なりについてダサいというタイプの人には気を付けた方がいい。
自分を何だと思っているのか。いい加減にしろ。人のこととやかく言ってるあなたが一番ダサいことに早く気づけ。
系統について
ファッションについてよく語っている媒体には、よく「系統」という言葉が出てくる。
僕もつい前までは、自分のファッションの系統を早く決めたいと思っていた。
系統が決まれば買い物も楽になるし、お金も無駄なく使える。
でも最近になって、系統なんて狭い枠組みはいらないんじゃないか、と思うようになってきた。
着たい服を、着たいときに着る。ただそれだけの話。
系統名を強いて付けるなら、それぞれの自分の名前になるのかな。知らんけど。
服の選び方について
僕がいつものコーディネートを決めるときは、その日使いたいアイテムを1つ決め、そのアイテムを中心に考える。
例えばこの前新しく購入したからこの靴を使いたい、とか、なかなかこのジャケット使えてなかったからこれ使ったコーディネート組もう、みたいな感じが多い。
そのアイテムは前日から決まっているときもあるし、決めていても当日朝になって変わることなんてのもある。
そこが楽しむべきポイントで、面倒くさがってはいけない。
服選びで5分ってときもあるし、1時間かかることもある。
なんなら服選ぶのに時間かかりすぎて大学に遅刻したこともある。(笑)
お洒落のとっかかりについて
僕もそうだったけど、服なんて全くわからん。
ファッション?なにそれ?って感じです。
だから初めのうちは色んな服やアイテムをランダムに着まくることが、おしゃれになるまでの近道だと思う。
僕は今でこそパーカーやトレーナー、オーバーオールなどをあまり着ないが、1年前は着まくっていた。もちろん今着ているような格好もする日もあった。
オススメしたいのは古着。古着に抵抗ない人でお洒落になりたいと思っている人は是非挑戦してほしい。安いのでいろいろな服を試すことができる。
そして今は世の中的に難しいが、できたら古着屋まで足を運んでほしい。
古着屋には様々なブランドのアイテムが置いてあるので、見るだけでもかなり勉強になる。
そうするにつれて、だんだん自分が似合うな、と思う雰囲気のアイテムが分かるようになる。そうすると次第に買い物も上手くなってお金のかけどころが分かるようになり、ちょっとお高めのブランドにも手を出せるようになる。
ファストファッションについて
ファストファッションとは、ユニクロやGU、しまむらなどといった、比較的安い値段で大衆向けに作られている服のことを指す。
近年ユニクロは自分の中でUというラインがかなり来ている。
エアリズムコットンTシャツという商品をつい先日着たのだが、肌触りや生地感はかなり最高。別色も買いたくなるほどだった。
よくファストファッションをバカにしたり批判したりという方がいるが、僕自身は全くそれはない。むしろ、このご時世でこれらに触れていないという人を見ると哀れにも思う。
しかし、以前WWDが発表したファッションを学ぶ学生に取ったアンケートで、「好きなブランドは何ですか。」というものがあった。
その回答結果をみて驚いた。
このファストファッションと言われるブランドが上位にズラッと並んだのだ。
ありえない。ましてや色々な分野がある中でファッションを専攻して学んでいる学生が。
この上位のブランドのなかに一つ、ハイブランドと呼ばれるブランドがあった。
誰しも一度は聞いたことあるブランドだろう。
お、ええやんって思った。
でも選んだ理由の欄を見たら、その一つが、「モードを教えてくれるから」。
まじで呆れた。今すぐその学校辞めた方がいい。
ごめん今のは言い過ぎたけど、ファッション初心者の僕でも、この理由がいかに浅すぎて表面だけしか見てないのかが分かる。
まじでその学校で何学んでるの?
小物について
親からの一種の洗脳みたいなもので、小さなころから「小物じゃらじゃらつけてる人は心が満たされていないから」という、負のイメージを持っていた。
でも、それはもしかしたら違うんじゃないか、とも思うようになった。
むしろお洒落を楽しむうえで、小物にお金をかけることができ始めたら、少し自分のお洒落レベルが上がったと思ってもらっても良いかもしれない。
小物は今の服装の良さや雰囲気をさら引き立たせてくれる上に、その日の自分の気分もだいぶ違ってくる。
僕の場合、今自粛期間で気分がなかなか上がらない日々が続いているが、リングやネックレスなどの小物だけでも家で身につけていることが多い。
小物はお金をかければかけるほど、その人の人間性というか人となりが表れてくると思う。
靴について。
靴だけは本当にこだわった方が良い、とか、お洒落は足元から、とよく耳にするだろう。
これには僕的には補足したい。
靴にこだわりすぎて(特にスニーカーマニアの方に多い)、全体で見るとバランスが悪くならないようにしてほしい。
絶対に本人の目の前では言わないけど、せっかく良いの履いてるのに…って思うことが多々ある。
コーディネートすることについて
お洒落をする上でもっとも大切にしてほしいのは、組み合わせ。コーディネートというものだ。
さっきのお話にも通ずるけれど、一点一点が素晴らしいアイテムでも全体見るとなんか残念。そんなことざらにあるし、これを書いている僕でも今でも余裕である。
まずは自分の体型をしっかり把握。やせ型なのか普通体型なのかちょっと太めなのか。背丈は高いのか中間的なのか小さいのか。
それが分かったら、その体系に似た芸能人やモデルさん(の写真)をSNSで探す。
一昔前は細くて綺麗な人しかいなかったけど、今ではいろいろな体系のモデルさんがいる。
細くないから似合わない、なんてのはよく耳にするが、逆に細くて似合わないコーディネートなんてのもめちゃめちゃあるわけで。
そして、他人(自分が見てお洒落だなと思う友人など)にコーディネートを見てもらうのも良い。
もちろん大前提に自分の着たい服を着れば良いのはあるが、それだけに固執してしまいすぎるのも良くない。
そのときに、ある程度自分のわがままを持っておくと良い。例えば、この色が好きだからこのアイテムだけは使いたい、とか。
自分の世界観を作る上でかなり重要。
これがないと、その人のコーディネートになってしまい、自分が消える。
ロゴドン文化について
ロゴドンとは、そのブランドの名前がドーン!とアイテムに入っていること。
これは、今のInstagram文化が直結しているように感じる。
服などのアイテムを写真で分かりやすくするには、このロゴドンが最も簡単であるのは自明である。
しかしこのロゴドンにとらわれ過ぎて(SNS文化)、服に着られている輩が多い。はっきり言って見ていて良い気持ちはしない。
服をSNSや友達間で自慢するのは全然かまわないが、身の丈に合っていないアイテムは逆に自分を浮かせてしまっていることに早く気づけ。
モテコーデについて
そもそも服でモテようなんて考えてるやつ。お前は一生モテない。
さらにそれを釣り言葉のようにしていいね稼ぎや閲覧数稼ぎしている人を見ると反吐が出る。
もし服だけを見て付き合った相手なら、たぶんすぐ別れるよ。
外見だけで人を好きになることなんてあるか。気になりだすきっかけにはなるかもしれないが。
質問について
よくファッションに関する質問で、これってどうですか系のものをよく目にする。
アイテムについてとか、サイズについてとか。
はっきり言うけど、自分で決めろ。
そんなん人によって感性や体サイズは様々なんだし、もし回答者が自分があまり良くないなと思っていたアイテムオススメしたら買うのか。絶対買わない。
自分が良いな、着たいな、気分あがりそうだな、と思ったものを買う。
これが鉄則で、忘れてはいけない。
今僕が好きなデザイナーズブランドでは、流行りなのか知らないけど、トップス系のアイテムで袖丈がわざと長めにデザインされているものが多い。でも僕は他のアイテムはバンバン買うくせに、この手のアイテムは一着も買っていない。
それは、自分が好きじゃないから。
古着を中心に様々な服を着ていた期間に、オーバーサイズの物を着る機会があり、手先が隠れてしまう格好があまり好きではなかったという経験が生きていると思う。
なんでも「僕が」私が」という視点で見ると、自分の世界観が固まってくると思う。
だからこの件から少し派生するけれど、流行りなんか気にしなくて良い。
一番の理想形は、流行りをまったく意識せずにアイテムを買っていたら、たまたま今の流行りの物だった、というケース。
僕もこの経験あるけど、時代が追い付いた感してちょっといい気分になるよ。(笑)
ハイブランドについて
僕もハイブランドについてはまだまだ初心者だが、見えを張るためだけに買うという状態に陥ることはならないようにしようと思っている。
これから社会人になるにつれて、今よりも金銭的に余裕が出てくるときに、今のこの気持ちを忘れないでおきたい。
全ては自分視点。人に見られてどうかではなく、自分がどう思うか。
また、ハイブランドはどのブランドもだいたいはデザイナーさんがいて、質もデザイン性も超こだわって作られている。
そのデザイナーさんは、絶え間ない努力を積み重ねてデザインを熟考し、何年もかけてアイテムを作品として仕上げる。
そのため必然的に値段は張る。
このお金は、そのデザイナーさんのこれまでの絶え間ない時間と努力に払われていると考えたら、そのブランドを応援するという意味では妥当な金額と考えられると思う。
もし高い服にお金を出す一歩が出ない人がいたら、そのデザイナーさんの経歴を調べてみてほしい。たぶんもっとそのブランドを好きになるし、たぶん調べ終わったらそのアイテムは買っている。
最後に
思ってたことバーっと殴り書きしたので、変な文章になってるところも多々ありそうですが見逃してください。(笑)
こんな感じで服のこともこれから暇なときに記事にしたいです。
とりあえず次の記事は、最近の購入品紹介でもしようかな、と思います。
また見て下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
日曜劇場「JIN -仁-」を見ました。
はじめに
僕がこのドラマに興味を持ったのは、今から約6年前の実際にテレビで放送していたのを見た時から。たまたまテレビをつけた時にやっていたのを見て、話しの一部しか分かっていない状態だったが一気に引き込まれたのを覚えている。
当時は途中途中でしか見られてなかったが、Amazon primeに加入した際に全編無料で見られたため、今回の自粛期間中を利用して全て一気に見た。
当時高校1年生だった僕は、音楽の授業の際に自由に何か音楽を演奏する機会があった。その際このドラマで使われているメロディーを耳コピし、アルトリコーダーで披露したのを思い出した。
自粛期間でまとまった時間があるため、かつて長い間習っていたエレクトーンを最近また弾いている。新しく曲を練習しようと思い立ち、このドラマのメインタイトルを練習し、エレクトーンでも弾けるようになった。改めて、良い曲だなあと感じるとともに、当時の自分を思い出し、何とも言えない気持ちになった。
今回このドラマを改めて全編通して見て、ぜひ今のこの感情を忘れないでおこうと思い、文字として残していこうと思う。
日曜劇場「JIN -仁-」を見て
あなたはこれまでに、重大な決断を強いられた経験はあるだろうか。
そして、その決断を悔やんでいたりするだろうか。
この物語の主人公南方仁もまた、様々な決断をする場面が多くある。
この物語では、外科医である南方仁が、江戸時代にタイムスリップしてしまうことから始まる。そこで、現代の医療では比較的簡単に治療が行える病気や怪我に多く出会う。初めはがむしゃらに現代で学んだ知識や技術を持ってそれらを治し続ける。
そうするうちに仁の心には、今自分がやっていることは歴史を変えてしまっていることなのではないか、という思いがたびたび生じるようになる。 その思いから、目の前で苦しむ人を見捨ててしまうべきか、助けるべきかで迷いが生じる。
しかし、どの場面でも最終的に仁は助けることを選択する。もちろん、周りの人の影響も数多くあったが、最終的に決めるのは仁自身だ。仁が身も心も医者であったからこその決断だと思う。
高校受験、大学入試、就活などの大きなものから、今日の夕飯などといった小さなことまで、自分自身も選択をしながら生きてきた。僕がこれまでの人生において行ってきたそのような選択における決断は、果たして正しかったのか。
今でもそれをふと思うことがある。
もしあのときあの進路に進んでいたら今頃もっと楽しかったのではないか。もしあの日これをしていたら…。
人間には誰にでも欲望がある。その欲から、自分にないものを自分や自分の過去に求めるようになったり、他と比べて悲観してしまうことで、人生における選択は乱されてしまうものだと考えていた。そのため、その欲はできるだけ抑えるべきだ、と。
しかし、仁が医の道からそれようとした場面で、龍馬はこのように言っていた。
「国のため他人のためときれいごとを言うが、実は人は欲でがんじがらめじゃ。みんな、金のため名前のために生きている。わしだってそうじゃ。生まれてきたからには何かをやりたいと思うからがんばっている。欲は生きる源じゃ。先生のやっていることは仏か、死人のやっていることじゃ」
盲点を突かれたような思いだった。
欲は生きる源なんだ、と。決して否定せずそれを受け入れていくことこそ、人間らしい人生を送る上で重要なことであるのだと気づかされた。
人生は選択の積み重ねである。
良い選択をできるように、というのではなく、自分の感情(欲)を素直に受け止めながら、死ぬ前に良い人生(選択)を送れたと思えるような生き方をしていきたい。
しかしここで僕は思ったことがある。
人生は自分が選択したこと以外のことも起こり得るし、なんならその事象の方が多いのではないか。そしてそのせいで選択肢が狭められることなんてたくさんあるのではないか、と。
「神は、乗り越えられる試練しか与えない。」
仁が自分を奮い立たせるとき、喜一ちゃんが栄さんをカッケから救うとき、咲さんが医に進むことを決めるときなどなど、作中に、幾度として出てきた言葉である。
このセリフからも、選択したこと自体に間違ったことなどはないという、作者の思いが伝わる。と同時に、先ほど呈した疑問にもうまく答えてくれているように感じる。
このドラマを通して、様々なことを学べた。正直こんなに人生の教訓となるようなことをたくさん学べたものは僕の中で未だかつて無かったので、とても刺激的だった。今回この作文で中心的に書いたのは、人生における選択についてが主だったが、他人を思いやる気持ち、仲間の大切さなどなど、他にもたくさんの教訓となるような題材が織り交ぜられており、素晴らしい作品となっていると感じた。また、このドラマの元は小説らしいので、機会があったら是非読んでみたいとも思った。
僕とk-pop
こんにちは。
昨日は、一昨日のブログを書きすぎた&エレクトーン練習に夢中で更新できませんでした。
今日はガラッと話題を変えて、僕の大好きなk-popについて語りたいと思います。
目次
k-popとの出会い
僕がk-popを初めて知ったのは、今から10年ほど前の、まだ僕が小学生の中学年のころだったと思います。
親の携帯でYouTubeを見漁っていた時です。
YouTubeではあなたへのオススメという機能があるのはご存知でしょうか。
その機能で、ポッとKARAのミスターという曲のMVが出てきました。
初めはこれいつも出てくるなぁと思っていた程度でしたが、ある時見てみようと思って再生ボタンを押しました。
アップテンポかつ独特なリズム、可愛くて綺麗な5人のお姉さん、セクシーなダンス。
一気に引き込まれました。
すぐに親に頼んでCDを借りてきてもらい、iPodに映像とともにダウンロードしてもらったのを覚えています。ミスター、GO GOサマー、ジェットコースターラブの3曲だったのを今でも忘れません。
ちなみに推しは当時も今もハラさんです。(笑)
その後、この3曲の存在は知っていながら他のグループや曲には全くハマらず、少し月日が経ちました。
というのも、当時はスマホや自由に使えるインターネット環境が無かったので、そこまでのめり込めなかったためにハマれなかったといった方が正しいです。
2年後、同じ状況で次はPSY(サイ)のGANGNAM STYLE(ガンナムスタイル)という曲を見つけます。
テンポ感、ダンス、キャラクター性にとても引き付けられました。
しかしこの時もスマホなどはまだ持っておらず、ハマろうにもハマれませんでした。
今になって思うと、このころからk-popの独特のリズム感がかなり自分的には好きだったのではないかな、と思います。(笑)
今の状況になるきっかけ
こうして特に他のグループを知ることなく、僕は大学生になります。
大学生になってすぐに、運転を夢見ていた僕は自動車免許を取りました。
地元の見慣れた道を、いつもとは違う速度で走る感覚はたまらなかったです。
こうしているうちに、何かドライブの際に聞くノリノリな曲はないかな、と思って調べ始めました。TSUTAYAに行ってCDを借りたり、YouTubeでドライブ用の曲を検索したりしていました。
そのときふと目に留まったのが、皆さんよくご存知、TWICEのTTという曲のMVです。
僕にとってはこれがかなり運命的な出会いになります。
9人の可愛らしい女の子、日本人メンバーもいる、様々なパフォーマンス、きれいな映像、POPな歌詞やリズムなど、僕にはありとあらゆることが新鮮で衝撃的でした。
一気に心をつかまれた僕はほぼTWICEの曲にのめりこみます。
今でも名曲・神曲として語り継がれているTT、KNOCK KNOCK、SIGNALなどなど、MVとともに聞きまくっていました。
夏、塾講師のアルバイトを始めると自分で自由に使えるお金が手に入りました。
早速僕はダウンロード音楽アプリSpotifyを契約しました。
それからというもの、TWICEの曲を中心にガンガンに流しながらドライブすることが唯一の楽しみになっていました。今思うとちょっとイタいですね…(笑)
当時は大学でなかなか友達もできずに毎日つまらない日々を過ごしていたため、かなり心の支えになっていました。TWICEのおかげで、そこまで根暗にならずに済んだ、と言っても過言ではありません。
新しいk-popとの出会い
こうしてTWICEの曲を聴き続けること1年。
紅白歌合戦にTWICEが初出演するとの朗報が。
大歓喜でした。(笑)
TT Japanese verを披露したのを見て、とても感動したのを覚えています。
当時は地元の友達とボウリングをして年越ししたのですが、そのときだけ中断してもらってスマホに釘付けになっていました。
後日家に戻り、録画しておいた年末の歌謡番組を見ることにします。
そこで出会ったのが、あのBTSです。
TWICEとともに、BTSも一緒の歌謡番組に出演していました。
曲は「DNA(Japanese ver)」。
グループ名も曲も聞いたことあるかなぁ程度でしたが、k-pop推しをうたっている身としては聞かずにはいられないと思い、そのステージを見ました。
これが、もう僕には刺さりすぎました。
そこからBTSについても同時に聞きまくる時期が始まります。
マジで死ぬほどMVも見まくったし、曲も通学中に聞きまくっていました。
あれだけTWICEの曲を聞きまくっていた僕が、BTSの曲だけしか聞かない日もあるくらいでした。
こうしていくうちに、他のグループへの興味も湧いてきます。
SEVENTEEN、MOMOLAND、BLACK PINK、Red Velvet、GOT7等々、気づいたら僕のSpotifyのプレイリストはk-popでいっぱいになっていました。
初めてのライブ
この夏、ついに初めのライブに参戦することが決定します。
一番初めはさいたまスーパーアリーナでのBLACK PINKのコンサートでした。
とてもワクワクしながら参戦したあの気持ちは、未だに忘れません。
当時仲の良かった子と、日本の韓国ともいわれる新大久保への旅行も込みで行ったのを覚えています。
ライブはもう感無量でした。
席は、ほぼ滑り込みで取った(たしかLINE選考みたいなやつでした)ので一番後ろでしたが、生まれて初めてのライブがこれでとても良かったと思えるほどでした。
メンバー皆日本人じゃないはずなのにMCも自分たちで日本語で全て行ってくれたり、ゴンドラで遠くのお客さんのところまで来てくれたり、アンコールで3回も出てきてくれたり。
本当に夢のような時間を過ごせました。
この経験から、推しているグループのライブに、1グループ1回は行きたいと思うようになり、様々なグループのライブに参戦するようになります。
とはいってもまだ歴は浅いため、現時点で参戦済みなのはTWICE、SEVENTEEN、BLACK PINK、RedVelvet、PENTAGON(小ステージ)です。
今はとりあえず早くBTSのライブに、一回でもいいから行ってみたいです。チケットなかなか当たりませんが。(笑)
そして今はBTS初め、SEVENTEEN、ATEEZ、TXT、MONSTA X、NCTなどメンズグループのライブに行きたい欲が強くなっています。
あのリズム感、力強さ、キャラクター、パフォーマンスなど、僕にとっては超魅力的なんです。
今世界で最もアツい音楽、k-pop
こんな感じで、僕のk-pop熱は冷めることなく、逆にどんどんどんどんのめり込んでいってしまい(沼と言うようです)、今では普段聞く曲の8割がk-popになっています。
僕のSpotifyのプレイリストには、たくさんのグループとその曲が詰め込んであります。
ちょっとグループ名だけ、記録として書いておきます。
名前が気になった方、今からk-popを聞き出したい方など、是非調べてみてください。
TWICE、BTS、BLACK PINK、MOMOLAND、RedVelvet、Stray Kids、JBJ、WANNA ONE、iKON、EXO、NCT U、NCT 127、NCT DREAM、fromis_9、(G)I_DLE、PENTAGON、IZ*ONE、DAY6、ITZY、TXT、J.Y.Park、Monsta X、MAMAMOO、Super M、EXID、ATEEZ、EVERGLOW、ONEUS、AB6IX、CIX、GOT7
※青字が男性グループ、赤字が女性グループです
※まだまだグループはたくさんあるのは承知の上ですが、そのなかでも僕が大好きなグループをピックアップしてあります
最後に
僕は現在大学4年生。男。理系。
関係ないとは言いつつ、実際僕の周りには正直k-pop好きなんていう友達はほぼいません。
しかしそれでも、僕がk-popを推し続けるのには訳があります。
それは、ぼくはk-popに出会ってかなり良い方に人生変わったなと感じているからです。
おしゃれにも気を遣うようになったし、友達もできた。様々な曲やアーティストを知るきっかけにもなった。僕の日々を豊かなものにしてくれた。
様々な人がこのアジアの小さな国、韓国というところで生まれた音楽に熱中し、国や人種関係なく繋がっています。
k-popだけではありませんが、音楽にはそういった素晴らしい力があります。
そしてその輪が、さらに大きく、強固なものになったらかなりワクワクする社会になりそうです。
実際僕も、そう感じる場面は少なくありません。
と同時に、そういわれる人に対して、なぜそんなもったいないことをするのかなとも思います。
せっかく素晴らしいものを好きになっているのに。せっかく自分の好きな人、好きなグループを世に広めるチャンスなのに。
k-popに嫌悪感を抱いている人は実際います。
全てではありませんが、理由を聞くとk-popを好いている人の印象が良くないから、という声もよく耳にします。
少しでもこういった人たちのイメージが変わったらいいなと思っています。
今日はこの辺にします。
これからもk-pop関連のことを記事にできたら良いです。
最後まで読んでくれてありがとうございました。